命の授業、「余命1年半」の渡辺さん死去

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今日は東京には珍しく朝から雪。

昨日は癌研でジェムザールの投与。
点滴の投与中から既に吐き気・寒気がしてきた。帰宅してそのまま布団にもぐり、夕食まで寝たら少しは楽になった。


「いのちの授業」最期まで、末期がんの渡部成俊さん死去

末期がんで余命宣告を受けながら、各地の小中学校で子どもたちに命の大切さを訴える「いのちの授業」を続けてきた東京・江戸川区の婦人服プレス加工業、渡部成俊(しげとし)さん(62)が13日、亡くなり、17日午前、地元斎場で告別式が行われた。

渡部さんは2005年6月、膵臓(すいぞう)がんが肺に転移し、医師から「余命1年半」と告げられた。自殺も頭をよぎったというが、各地の学校で子どもたちに「命の重さ」を伝える授業が行われていることを新聞記事で知り、思いとどまった。

地元の区教育委員会に申し出て小中学校を回り始め、自らの病気を語った。訪れた学校は79校、子どもたちから届いた感想文は2万通を超えた。

昨年7月には、回想録「そんな軽い命なら私にください」(大和書房)を出版。「次は、子どもたちからの感想文集を出版したい」と夢見ていたが、昨年末から病状が悪化し、墨田区内の病院に入院していた。

告別式には、渡部さんの授業を受けた小中学生から「勇気と力をありがとう」などの追悼文が届けられ、参列者の涙を誘っていた。
(2008年1月17日14時55分  読売新聞)

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