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タイトルを変えました。

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ブログのタイトルを変えました。

私たちの世代には浜田光男・吉永小百合主演の「愛と死を見つめて」という映画の記憶があります。ミコとマコの短い愛の記録です。最近では草なぎ剛、広末涼子でテレビドラマが放映されたらしいですが、私は見ていません。テレビはほとんど見ない生活ですので、放映されたことも最近知りました。

当時は本も出版されてベストセラーになったはずだと思います。ヒロインは死んでしまうのですが、これが「闘病記」として一番先に頭に浮かんでくるのですね。言葉自体が暗いイメージです。私は死ぬつもりはありませんので、となるとこのタイトルはちょっとまずいんではないかと思い初めました。そうなると気になります。で、タイトルを変えてしまおうという結論です。

『膵臓がんサバイバー(生還者)への挑戦』
『膵臓がんの完全治癒を目指して』
などいくつか考えましたが、最初のでよいかと。

膵臓がんの場合は半年経てばサバイバーと言っても良いという考えもあるようです。予後の悪さが分かっているからでしょうか。私の場合はすでに13ヶ月です。資格はありそうですが、再発や転移を心配しながらでは、とても「サバイバーです」と言える図々しさは持ち合わせていません。

通常の5年を一応の治癒と見なす例に従って、5年間生きていたときに『膵臓がんサバイバー(生還者)』宣言をすることにします。


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タイトルを変えました。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 平田陽三 平田病院 より:

    最近になって初めて、日本の癌学会でも癌組織の根源細胞である癌の幹細胞に関する論文が発表され始めました。癌の幹細胞に関する研究が進展すれば、将来の癌研究や癌治療に重大な転機を齎すものと期待されます。小生は1992年以来、癌の幹細胞に対処する治療概念、すなわち、今sまでにない全く新し治療概念を記載した論文17編を国際的な医学雑誌に発表しています。それらの論文資料にご関心のある方には、個人的に無料で郵送致しますので郵送できる宛先をお知らせ下さい。
    780-0870 高知市 本町 5-4-23 平田病院 平田陽三
    電話:088-875-6221  Fax: 088-871-3801
    E-mail: hphirata@mb.inforyoma.or.jp

  2. キノシタ より:

    小竹さん。
    癌そのものは嗜癖ではないでしょうが、生活習慣病といわれるごとく、仕事中毒などによるストレス、たばこ依存症も原因の一つでしょうから、コントロールしながら依存症から脱却しサバイバーになるという意味では共通点がありそうですね。糖尿病も生涯にわたってコントロールしさえすれば死ぬことはない病気です。
    糖尿病には治療マニュアルがあり、食事制限と運動がすべての患者に勧められます。ところが癌は同じ癌であっても性格が全くといって良いほど違いますね。患者の数ほどの種類があるという医者もいます。だからたくさんの玉石混淆の代替医療が宣伝されています。ほかの病気にはこんなことはありません。癌が不思議で特別な病気だということでしょう。

  3. キノシタ より:

    はらがけさん。TMさん。コメントありがとうございます。
    膵臓癌患者の「癒し」の過程にはサポーターの存在が重要です。患者が得たい満足できるサポートをタイミング良く与えられることです。押しつけにならないサポートが真のサポートだと思います。
    TMさん。PPPDつまり膵頭十二指腸切除術を受けられて1年五ヶ月無病でしたら立派に生還者ではないでしょうか。ここまで問題なかったのでしたら、これから転移・再発という可能性は相当小さいと思います。
    漢方やヨガ、自律訓練法もやっていらっしゃる。すでに私なんかよりずっと先を走っていますね。私も一度帯津先生のところにもと思っているのですが、最近の医者のはしごで少し疲れました。期間をおいてからじっくりと考えてみます。サイモントン療法などは自分でもできることですが、患者会にはなんとか参加して生還者の方たちとの交流で元気をもらいたいものです。
    ともに5年生存を目指して参りましょう。

  4. はらがけ より:

    はじめまして、
    私の母(64歳)が先日すい臓がんと診断されました。
    あまりにもショックで母共々泣いてばかりいましたが
    プログを拝見させていただきとても勇気づけられました。
    今日医者のところに行って治療計画の話を聞いてきます。
    父、私、嫁の3人でサポートしていくつもりです。
    これからも宜しくお願い致します。

  5. T.M より:

    はじめまして・・!私も同年代の膵臓癌患者です。(女性です・・)
    諸々の情報、いつも参考にさせて頂いています。また、癌の治療への考え方・対峙の仕方などに共感しております。
    私、去年の2月に都内の某大学病院でPPPDの手術を受け、今で1年5か月余です。サバイバーというには、まだまだ憚られますが、取りあえず、現段階では、再発・転移はないようです。
    私も梅澤DRにセカンドオピニオンをいただきましたが、現段階では梅澤クリニックでは治療は受けていません。現在は、大学病院で標準よりも少量のジェムザールを間隔(1ヶ月2回ぐらい)をおきながら投与を受けています。(現在、計22回目です)
    その他に漢方の処方を帯津病院で受けています。また、癌患者会にも参加しており、そこではヨーガや自律訓練法のメニューもあるので、時折参加しています。
    膵臓癌の5年生存率の厳しさは覚悟していますが、このブログを参考にさせて頂いて、私も癌サバイバーの道が歩き続けられればと願っています。ご無理のない範囲でどうぞこれからも発信してくださいませ。ご一緒に3年後・5年後が迎えられますように・・・!

  6. 小竹 より:

    アディクション〔しへき〕の世界で、サバイバーという表現が多用されてます。ご存知でしょうが。
    コントロールしつつ生きるという意味かと思います。
    治る、治らないといった二分法の思考を見直すことができて、いいですよね。

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