がん患者のためのインターネット活用術 (4)

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【日 時】2019年2月11日(建国記念日) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】500円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 100名
【内 容】
●講演:まさじさん「介護士の父ちゃん、自家がんワクチン受けてみました」(不良サバイバーフラリーマン白書)
●患者さんどうしの情報交換

参加申込みとオフィシャルサイトはこちら

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ネットの情報はすぐに古くなります。Kindle本『がん患者のためのインターネット活用術 2017年 第2版: 私はこれで膵臓がんを克服した』では最新の情報に書き直して出版しています。


今では統計的にいえば、夫婦のどちらかが癌になっても不思議ではないのです。ですから、がん患者といっても特別な存在ではない。腰痛や糖尿病や、いろいろな病気の一つとして「癌を持って」生きている人間と考えた方がよいのでしょう。癌との闘いにおいて、インターネットから情報を得ることができるかどうかは、場合によっては余命を左右することもあります。例えば、癌ペプチドワクチン療法の臨床試験の情報を知っていて参加できたとすれば、治癒へのチャンスを掴むことになるのかもしれません。

しかし、人生は癌との闘いのためだけにあるのではない。治る、あるいは延命することは切実な願いですが、いくらかの延命が果たせたとしても、その時間をインターネットの検索などに費やしてしまったとしたら、これは賢明な選択とは言えないでしょう。信頼でき、自分に必要な情報を「効率的に」収集する。そのためにはインターネットの検索術、テクニックを上手に使いたいものです。そして浮かした時間は、人生を有意義にするために使ってもらいたい。それに少しでも役立てればということで、このシリーズをアップしています。

ドメイン指定検索
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ドメインとは、インターネット上のパソコンやネットワークを区別するために付けられた「住所」のようなものです。「ドメイン指定検索」は、この住所を指定して、キーワードで検索しようということですから、信頼のおけるサイトを指定できるという特徴があります。

ドメイン指定検索は、キーワードの後ろにスペースを空けてから、「site:ドメインの一部」という形式で指定します。

例えば、

ワクチン site:pancreatic.cocolog-nifty.com/oncle/

で検索すれば、この私のブログの記事の中で「ワクチン」というキーワードが含まれた記事の一覧が検索されることになります。

私のブログだけを対象にして検索しても、信頼性がないよね、と思ったら、より信頼のおけそうなドメインを指定すればよいのです。代表的なメイン・ドメインは次のようなものです。

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これらから公的な機関のドメインを指定すれば、より信頼性のあると思われる情報にアクセスすることが可能になります。Ws000007

「癌ペプチドワクチン療法」は主に国立大学の附属病院や研究機
関で実施されたいるのですから、「ac.jp」 でドメイン指定検索すれば、より効果的に検索できると予想できます。下の例ではAND(の代わりにスペースを入れている)、OR、フレーズ検索とドメイン指定検索を合わせて使っています。

(癌 OR がん) AND “ペプチドワクチン” site:ac.jp

としても同じです。

久留米大学、大阪大学、東京大学などのサイトにキーワードに一致する情報があることが分かります。

もし、アメリカの政府機関で「膵臓がん」を検索したければ

pancreatic cancer site:gov

と指定して検索します。

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国立がんセンターのサイトから「膵臓がん」のキーワードで検索したければ、

膵臓がん site:ncc.go.jp

とします。さらに、(膵臓 OR すい臓 OR 膵 OR すい) AND (癌 OR がん OR ガン) site:ncc.go.jp とすればより確実に検索できます。

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がんと闘う多くの仲間がいます。

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