スポンサーリンク
Web交流会のご案内


第11回『膵臓がん患者と家族の集い』Web交流会

【日 時】2021年10月10日(日) 13:00~15:00(開場:12:45)
【場 所】Zoomを使ったオンラインの交流会です
【対 象】膵臓がん患者とその家族
【参加費】無料
【定 員】30名
【内 容】患者さん同士の交流会のみの開催です。迷っていること、気になることなど、同じ病気の仲間と気軽におしゃべりしましょう。

ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。
参加申込受付中です。

詳しくはオフィシャルサイトで

つるりん和尚と川村妙慶尼

12月19日の東京新聞の特報欄に『福島「つるりん和尚」の決断 地域汚染土 預かろ』との記事が載っていました。それ以後、つるりん和尚さんは取材攻勢に責められているようです。

福島県知事や福島市長に対して、歯に衣着せぬ批判を続けている「つるりん和尚のああいえばこうゆう録」の12月28日のブログにこのようなことが書かれています。

一日に200通を超えるメールでの悩み相談にすべて応えてきた川村妙慶尼は、「自ら悩みを作り出す人の癖」をこう表現しています。

  1. 現実をみることができない
  2. 先のことばかり考えすぎる
  3. 決断力がない
  4. 自分を客観的に見ることができない
  5. 白黒・勝ち負けをつけたがる
  6. 心に決め事を作りすぎる
  7. その場しのぎで深く考えず行動する
  8. 何故私だけがこんな目に?と思う

さすがに、日々人の苦悩に向き合ってきた方だけに見事に捉えているなと思います。

目の前の問題をどう受け止めるかで政策は変わります。
自然災害は避けられない事実を直視せず目の前のエサだけに気を取られ、原発再開を望んでいる原発立地市町村・県はまさにこれにあたります。

「絆」もいいでしょう。
「心」もいいでしょう。

しかし、もっと私たちの共有すべきテーマがあると私は感じます。
綺麗な言葉でいかに取り繕おうとも、私たちにつきつけられている問題の解決にはいたりません。

川村妙慶さんは京都市在住の真宗大谷派の僧侶でありアナウンサー。「川村妙慶の日替わり法話」では親鸞の言葉を多く紹介しながら、たくさんの気づきを与えてくれるブログです。もちろん著作も女性には人気があるようです。

上に紹介した8つの癖、がん患者として読んでみると、なるほどと思うことしきり。再発したらどうしようなどと「先のことばかり考え」、抗がん剤・代替療法が「効くか効かないか」と二分法で「白黒をつけたがり」、挙げ句の果ては「何故俺だけが・・・」と嘆く。

信仰のない私ですが、我が家の菩提寺も浄土真宗です。墓参りにいくと「親鸞聖人750回大遠忌」の垂れ幕がかかっています。来年2012年が750回大遠忌にあたります。

来年は親鸞のことも少し書いてみようなどと考えていますが、「先のことばかり考えすぎる」癖と言われかねないので、予告はしないでおきます。

ほっとする親鸞聖人のことば ほっとする親鸞聖人のことば
川村 妙慶 高橋 白鴎

こんな時親鸞さんなら、こう答える―妙慶尼さんの元気エッセイ 「思い込み」を捨てる48のヒント 心の荷物をおろす108の智恵 親鸞 「イヤな自分」を克服する本 (知的生きかた文庫) いまさら入門 親鸞 (講談社プラスアルファ文庫) 女の覚悟 -ひとり悩むあなたへ贈る言葉
by G-Tools


がんと闘う多くの仲間がいます。応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • イレッサの薬害訴訟イレッサの薬害訴訟 肺がん治療の抗がん剤イレッサによる副作用死の集団訴訟に対して、裁判所が和解勧告を出した。厚生労働大臣は「これから慎重に検討する」と、態度を保留しているようだが、患者・原告側は受け […]
  • 「大豆食品」で膵臓がんリスク上昇は気にしない「大豆食品」で膵臓がんリスク上昇は気にしない 7月の記事で大豆製品は膵臓がんのリスクを上げるという話題を取り上げました。 そして、このようにコメントしておきました。 ブロッコリー、ターメリック、緑茶などととも […]
  • 今日の一冊(51)『「がん」では死なない「がん患者」』今日の一冊(51)『「がん」では死なない「がん患者」』 がん患者の多くは餓死している 久しぶりの「今日の一冊」で、先日デジタル断食の際に読んだ本です。がん患者はがんではなくて餓死するのだと、長尾医師や梅澤医師もよくブログに書いて […]
  • 墓参り墓参り 先日は、23歳で他界した友人のお子さんの墓参りでした。   世田谷区にある浄土宗 福來山 […]
  • ストロンチウムの怪 横浜や東京で検出されたストロンチウムに関して、文科省が「福島由来ではない」と反論したことが話題になっています。真相はどうなのか? 「横浜市が採取した堆積物及び堆積物の採取箇所の […]
  • 予防原則-過去の過ちから学ぶこと フロンがオゾン層を破壊して皮膚がんが増えると、使用を制限するためのモントリオール議定書が結ばれようとしたとき、日本政府は「科学的に証明されていない」として批准をせず(のちに批准) […]
  • EBMは神話か?EBMは神話か? 東海大学循環器内科学教授 後藤信哉氏が『EBM神話の終焉とPrecision medicineの裏側』という記事をMedical […]
  • 光線力学療法(PDT)が膵臓がんに適用できるようになるか?光線力学療法(PDT)が膵臓がんに適用できるようになるか? 2000年に入ってから、出力の非常に弱い光源(従来の1/1000)を用いた「メトロノミックPDT […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です