「MEGAQUAKE」 見れば原発再稼働は気違い沙汰とわかる


【日 時】2020年9月21日(敬老の日) 13:00~16:00(開場:12:45)
【参加資格】膵臓がん患者とその家族
【参 加 費】無料
【定 員】 100名
【内 容】
第一部 講演:佐藤典宏先生
   「膵臓がんの標準治療と代替医療~外科医の立場から~」
第二部 患者さん同士の交流会。コロナにも膵臓がんにも負けないぞ!

ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。


詳しくはオフィシャルサイトで

9月20日9:00AMまで参加申込受付中です。
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NHKスペシャルで、3.11の前にに放送された「MEGAQUAKE」の再放送と、第2弾となる「MEGAQUAKE Ⅱ」を放送している。

このブログの2010年10月に「がんと自己組織化臨界現象」と題して何度か紹介している。別に3.11を予感して書いたわけではないが、結果的に大地震はいつ起きてもおかしくないことを、複雑系の視点から紹介したものだった。地震にはグーテンベルク・リヒター則というべき乗則が成り立ち、自己相似的である。そしてそうした現象の場合は、

ある範囲では、世界のどこの地震でも同じようなべき乗則(グーテンベルク・リヒター則)が成り立っています。そして「べき乗則」が成り立っていれば、今取り扱っている現象には「一般的」や「典型的」「異常な」とか「例外的」という言葉は通用しないということです。

今度大地震で原発が爆発しても「想定外」という言い訳は通用しない。

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地震のエネルギーはべき乗則に従うので、その分布はスケール普遍的になる。大地震が小さな地震と違う原因で起こると示唆するものは、何も存在しない、ということです。したがって地震予知は不可能であり、地震予知学は”似非科学”であるといっても良いでしょう。淡路島の地下でわずかな岩石が崩壊したとき、「地震は、自分がどれほど大きくなるか知ることはできなかった。まさか核爆弾100個の規模になるとは」。

東北地方太平洋沖地震も、最初は小ひとつの小さなアスペリティが動き、それが次々と他のアスペリティと連動してあのM9.0の大地震になったのです。
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がんと自己組織化臨界現象(2)」で紹介した砂山ゲームにおける雪崩の発生する現象と同じことが起きたのです。

宮城県沖には地震の空白地帯があり、ここには「巨大なアスペリティ」が存在するかもしれないと、2010年の「MEGAQUAKE」で一部の学者が発表していたのです。しかし、3.11の大地震を予測できなかった。
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東北地方太平洋沖地震の表面波が地球の裏側まで達して、多くの誘発地震が発生したことも明らかになった。あたりまえだが、地球は連続しているのであり、次にどこでどれくらいの大きさの地震が発生するかは、複雑系現象であるから「原理的に」予測できない。砂山ゲームで、小さな雪崩の連続が、いつ大きな雪崩を誘発するかは分からない。しかし、大崩壊を起こす可能性、臨界状態に達して大きなひずみエネルギーを蓄えたアスペリティが存在することは確実である。いつ起きるか分からないが、近い将来に必ず大地震が日本を襲う。南海トラフかもしれないし北海道沖かもしれない。
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こんな時期に、あのドジョウ総理は原発の再稼働をしようという。私には気が狂っているとしか思えない。それともこの日本を一度消してしまって、新しい国を造ろうということか。

北海道沖のアスペリティで大地震が起きれば、六ヶ所村の再処理工場はひとたまりもない。福島原発の比ではない放射能で、地球の北半球は全滅するだろう。南海トラフは中央構造線の真上に建っている伊方原発を襲うだろう。浜岡原発には21mの津波が押し寄せ、使用済み核燃料が爆発するかもしれない。

いやいや、震度7の地震に耐えられる建物は存在しない。原発だって同じことである。腫瘍設備ですら600ガル以上には耐えられない設計である。3.11では宮城県で重さ200kgのドラム缶が宙に浮いた。つまり、垂直方向に980ガル以上の加速度が掛かり、重力加速度9.8m/s2に打ち勝ってドラム缶が宙に浮いたのである。こんな揺れに原発の配管が耐えられるはずがない。
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確かに日本の地震学者は、阪神・淡路大震災後一所懸命に研究してきた。しかし3.11を予測できなかった。いま南海トラフの連動地震が言われている。しかし、まだわれわれは地球のない日をほんの少し知っただけである。3.11後、日本列島は大きくゆがんでしまって、ひずみを蓄えている。
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         原発の再稼働は、この国を滅ぼす暴挙

北朝鮮のミサイル(人工衛星)よりも、今は4号機のプールが世界中の関心事なんだよ。

再稼働には ウナギのように 素早く動く ドジョウかな


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