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フクイチ4号機 綱渡り

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原子力安全保安院の緊急情報に4号機の冷却が止まったと書かれている。

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熱交換器ユニットとはいわゆるラジエーターのような物だ。細管がたくさん集まっている。当然腐食しやすい部分だ。地震でダメージも受けているのだろう。

昨夜の茨城県沖のM5.5の地震では、フクイチの震度は3。大丈夫か。大きく評判になった4月11日の東京新聞の見開き大特集「浜岡停止 10日間の攻防」でも詳細が書かれているが、首都圏3000万人が避難する事態となる「最悪のシナリオ」では、もっとも現実的危険とされていたのが、福島原発4号機の使用済み核燃料プールだった。今現在でもその危険性は続いている。

グンダーセン氏は、4号機の使用済み核燃料プールはM7の地震で破壊されるかもしれない。「3つの破局シナリオ 崩壊するか、ピサの斜塔のように横倒しするか、プールのみの破壊になるか、それは分からない」と。

しかし、冷却機能が故障したとは穏やかではない。3000万人の生命がかかっている。しかし大手のマスコミ・一般紙はまったく報じない。

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それでも「再稼働と消費税に命を賭けている」野田総理。関電は電気が20%足りなくなるといっているが、12日付の共同電によれば、足りないのは夏場の58時間だけだという。

関電、今夏の電力不足は58時間 
2012年4月12日 02時00分

 関西電力の全原発停止が続いた場合、電力需要が昨夏並みだと、今夏に電力が足りなくなるのは計58時間で全体の2・8%となり、ほとんどの時間は電力不足を回避できる可能性があることが関電の公表データから11日、分かった。

 関電は供給力不足のため、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働が欠かせないと強調している。今回は、供給力と昨夏実績の単純比較だが、需要が大きくなる時間帯の対策ができれば、再稼働を急がなくて済む可能性があり、短時間のピーク時対応が最重要課題と言えそうだ。
(共同)

これも小出裕章さんや広瀬隆氏らが以前から述べていたことだ。電気は足りるし、地域的に足りないとしても周波数変換できる容量を増やして融通し合えば良い。実際には真夏の3日間程度の昼間数時間が足りない可能性があるだけである。ならばその時間帯でさらに節電をすれば良いではないか。

原発を再稼働してまで高校野球を見る必要はないだろう。昼間の数時間、テレビの電波を止めれば良い。この時間帯は、再放送とかどうせろくな番組しかやっていないのだから、電波を止めれば否応なく節電になる。工場を止めるよりもよほど効果的なはずだ。


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