命を救う!スゴ腕ドクター 静岡がんセンター 上坂克彦医師

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【日 時】2019年6月22日(土) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】1,000円(会場使用料及び資料代、講師謝礼)
【定 員】 90名
【内 容】
●講演:がんと心の関係~サイモントン療法による癒やし~
川畑のぶこ氏(NPO法人 サイモントン療法協会)によるサイモントン療法とマインドフルネスの講演およびエクササイズ
●患者さんどうしの情報交換~フリートーキング

オフィシャルサイトはこちら
6月19日10:00AMまで参加申込み受付中です。
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BS朝日の『命を救う!スゴ腕ドクター』、1月14日日)夜 9:00~10:54放送には、「難しいすい臓がん患者を救う名医」静岡がんセンター 副院長兼肝胆膵外科部長 上坂克彦医師が登場します。

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「沈黙の臓器」と呼ばれるすい臓は、がんになっても症状が少なく、進行した状態で見つかる場合が多い。診断から5年後の生存率は約9%と命の危険性が高い病気だ。すい臓に巣くったがんを取り除くための手術は、胃や小腸など周りの臓器も含めて切除するという難しい大手術で、日夜、多くの患者たちを救っている上坂医師。さらに、抗がん剤を使い、これまでがんが進行して手術ができなかった患者たちを救う最新の研究も進めている。

現在、膵臓がんの術後補助化学療法としてS-1(TS-1)が使用されていますが、これは「JASPAC 01」という臨床試験において、これまで予後不良といわれていた膵臓がんの生存率を大幅に改善できることを証明されました。その結果を受けて、それまでのゲムシタビン(ジェムザール)から変更されたものです。

このJASPAC 01の試験を中心になって行ったのが上坂医師です。

この試験の目的は、S-1がゲムシタビンに劣らないという、非劣性試験だったのですが、やってみると、TS-1を使った方がゲムシタビンよりも再発リスクを減少させ、死亡リスクを44%も減少させるという画期的な成果を出しました。

JASPAC 01試験の詳細については、
『膵臓がんの生存率を大きく変える「JASPAC 01試験」とは 膵臓がん手術の名医が解説』

をご覧ください。

JASPAC-01試験は膵腺癌の術後補助療法として、S-1がOSについてゲムシタビンに非劣性であることを証明する目的で実施された。成人で3年以内に放射線療法や化学療法を受けたことのない組織学的に腺癌である膵癌患者で、病理病期が1期、2期、3期のR0切除またはR1切除を行った患者を無作為にゲムシタビン群(1コースを4週間として1日目、8日目、15日目に1000mg/m2投与、6コース実施)とS-1群(1コースを6週間として体表面積によって40から60mgを1日2回4週間投与、4コース実施)に割り付けた。主要評価項目はOSで、非劣性のハザード比上限は1.25だった。   2007年4月から2010年6月の間に33病院で385人(ゲムシタビン群193人、S-1群192人)が登録された。このうち378人(ゲムシタビン群191人、S-1群187人)が全解析に用いられた。患者背景に差はなかった。2012年7月に行われた生存に関する中間解析で、独立データモニタリング委員会は結果の早期公開を推奨した。

JASPAC 01の成功を受けて、JASPAC 04、JASPAC 05の臨床試験が進んでいます。


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JASPAC 04:膵臓がんの術前治療として抗がん剤治療+放射線療法、抗がん剤単独のどちらの治療アプローチがより有用であるかを検討する研究です。JASPAC 04は試験の対象患者100例の登録も終わり、追跡期間も終了しています。まもなく結果が報告されるでしょう。

JASPAC 05:手術が難しい症例(切除可能境界[ボーダーライン・レセクタブル])をいかに手術できるようにするかということに焦点を当てた研究です。切除可能境界の膵臓がんは、無理に手術をしても予後が悪いことが知られています。

そのために世界の医療機関が研究を行ってきましたが、2012年にアメリカのMDアンダーソンがんセンターが発表した論文で「手術前に放射線療法や抗がん剤治療など何らかの治療をすることで、切除可能領域の患者さんの約60%は根治切除が可能になる」という結論が示されました。

こうした結果を受けて、日本でも切除可能境界の患者さんに対する術前治療の検討をしっかりと進めていくべきだという動きが強まりました。そうして計画された研究がJASPAC 05です。

JASPAC 05も追跡期間も終了しています。結果が待たれます。

さらにJASPAC 07の臨床試験も計画されています。

切除不能な膵臓がんでも、果敢に挑戦している医師が、国際医療福祉大学三田病院院長の宮崎勝、がん研有明病院の肝胆膵外科部長 齋浦明夫、それに静岡がんセンターの上坂克彦の各医師であると、私は認識しています。(あくまでも私の認識ですよ)


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