また大学付属病院ですか。CT結果を確認せず2人死亡

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【日 時】2018年12月23日(天皇誕生日) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森 4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】500円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 130名
【内 容】
●講演「私が手術、抗がん剤をやめたわけ」:待夢さん、SAKUさん
●患者さんどうしの情報交換会
●二次会(希望者だけ)

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千葉大学付属病院の「医師がコンピューター断層撮影装置(CT)の検査で画像を見落とすミスが9件あり、患者2人が死亡した」とのニュースですが、「また大学付属病院なのか」という気がします。

報告を受けた医師が自分の専門領域だけに注目し、専門外の所見に気付かなかったミスもあったという。
CT検査の画像見落としをめぐっては、東京慈恵会医科大付属病院と横浜市立大付属市民総合医療センターでも昨年、がんの疑いが見落とされた患者の死亡が発覚している。

自分の専門分野しか診ないって、患者を臓器というパーツの寄せ集めとしか考えていないのでしょうね。「薄給で寝る時間もない。他の診療科の部分まで診てられるか!」ってことでしょう。

でも薄給で有名な私の通っている病院では、きちんとチーム医療がされています。

2年前の膵臓がんの定期CT検査の際に、甲状腺に影があると、放射線診断医からの広告所があり、主治医の先生もそれを画像で確認して、頭頸科に回してくれたのです。

通常の膵臓がんのCTでは、甲状腺のある上部までは撮影しないそうです。主に転移する臓器が肺と肝臓ですから。しかし、この病院では首のあたりまで撮影をし、きちんと診断しています。

私は「過剰診断だろう」と思い、実際に経過観察でも良性であるとされていますが、逆にこの病院に対する信頼感が増しました。

放射線画像は、「あるかもしれない」という眼で見ないと、見えてきません。濃度のコントラストと形が判断の基準ですから、漫然とみているだけでは見えてこないのです。

医師の個人的なミスで片付けることは、再発防止になりません。システム全体を見直して、原因と対策を立てて欲しいものです。

がんと闘う多くの仲間がいます。

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