がん患者は地震に備えよう


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我が家の備蓄

「震災は、忘れたころにやってくる」。まさにそうですね。3.11で身に染みたはずですが、人間はのど元を過ぎれば忘れやすい動物です。

群馬、千葉、大阪と地震が続きますが、決して遠く離れた地震ではありません。3.11後プレートが動いているのですから、日本列島どこでもこの程度の地震は起きます。

我が家は、飲料水は3週間分、トイレットペーパーは3ヵ月分備蓄してあります。トイレにはペット用のシーツを敷けば用を足せます。私が普段使っている紙おむつも同様に使えます。

食料は、冷蔵庫にあるもので取りあえず3日を過ごし、あとはパックご飯とレトルトカレー、インスタントラーメンがあります。ガスはボンベで足りるでしょう。

なんとか1週間を生き延びれば、救助も来ると期待しています。首都直下地震だと千数百万人の救助を誰がするのか、無理だと思うので、助け合い、自助努力かなぁ。

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ネット接続が命運を左右する

問題は情報です。電気がなければスマホもパソコンも使えません。情報も命を左右します。ソーラー発電パネルと充電器が必須でしょう。

がん患者は、どこで抗がん剤を投与してくれるのかの情報が必要です。3.11の時にはこのような情報が流れていました。

【患者と家族向け】
1. 化学療法を受けている人は被災地における救助あるいは後片づけ作業をしないようにまたさせないように。抗がん剤により免疫がおち感染しやすいです。 カトリーナハリケーンの最大問題でした。

2. 抗がん剤で食欲が無ければ、まず食べる事よりも水分補給して下さい。がん患者は脱水しやすいので、健常者よりも十分に水分補給を。スポーツ飲料が一番。 スポーツ飲料が無ければ多少砂糖と塩を水に加えて下さい、吸収がよくなります。

3. 内服薬の抗がん剤を飲んでいる被災地の方へ。がん専門医療従事者が身近(みぢか)に無ければ飲むのを控えた方が良いかもしれません。特に抗生物質との組み合わせには気をつけて下さい。

4. 最近、静脈からの抗がん剤を受けた人は速やかに被災地から出て下さい。免疫抑制がかかっているので、被災地地域にいることをすすめません。

5..抗がん剤を他の施設でスムーズに受け入れには、薬と用量を知っているのが大切。さらにはカルテがあると最高。抗がん剤は他の薬と違い厳しい管理下にあるので人ずての情報では医師は投与しにくい。

こちらの記事でまとめています。

いろいろと探したあげく、私のお薦めはこちらのセットです。5万円台で買える初心者向けのソーラーパネルと蓄電池のセットです。

ソーラーパネル、コンセント、シガーソケットから充電できて、出力はAC,DC、USBとほとんどの対応。ノートPCも使えるし、スマホの充電もばっちり、LEDランタンと組み合わせれば、大規模停電でも部屋は明るくできます。

ソーラーパネルで充電しながら使えば、電気コンロだって使えます。ガスの復旧が一番遅れますから(1ヶ月は考えておかねば)、水と食料があっても料理ができません。

ロケットストーブ

あと、実はロケットストーブも考えているのですが、置き場所がない。屋上において防水シートに穴を開けたらたいへんだし。

 

どうしたもんかと思案中。

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