腹膜播種でもあきらめない!

腹膜播種を伴う悪性疾患に対する通常の治療法(抗がん剤治療や姑息的手術)の生存率は非常に悪いことが知られていますが、適切な症例を選択したうえで播種病変を切除する腹膜切除術と温熱化学療法を行うと比較的良好な成績が得られることが報告されてきており、欧米では腹膜播種患者の治療法の選択肢の一つとして確立されています。