トイレの落書きとは論争しない

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ハマリョウ氏から当ブログや「膵臓がん患者と家族の集い」に関して、同じ内容の記事を、タイトルを変えただけで二度も紹介していただいています。ありがたいことです。

タイトルが『「すい臓がん患者と家族の会」参加者の皆さんへ』となっていますが、正しくは「膵臓がん患者と家族の集い」なんですがね。

他の組織の参加者に限定して、虚偽のメッセージを送る行為は、彼が好んで使う言葉を借りれば「偽計業務妨害(営業妨害)」になるおそれがあります。

元『すい臓がんカフェ』で知り得たメールアドレスを、別の目的に使うことは、明らかに個人情報保護法違反に当たります。ご注意ください。

しかし、おかげでアクセスもアップしています。なによりも外部リンクが増えることで、Googleの検索結果が上がることが期待されます。ブログ村のページビュー(PV)もずっと一位をキープしています。感謝感謝です。

常に誰かの批判をすることによって自らの存在を演出しようとしているブログですが、Googleさんにとってはそんなことお構いなしです。外部リンクは外部リンクなので、それが増えることは歓迎です。

彼の主催する新生「すい臓がんカフェ+」に参加した方が、「がんに効くオゾン水とかを紹介された」と驚いて、先日の「膵臓がんの集い」に来られました。比較する対象ができることは、これもまた患者にとってはラッキーなことです。

日本語のお勉強にもなります。

みんなでサッカーをやっているのに、「俺はラグビーだ」と勝手なことをすれば、たとえその動機が善意から発したものであれ、レッドカードです。

これは私の「『すい臓がんカフェ』を終了した理由」のなかの文章で、その組織のルールを守らなきゃだめでしょ、ということをサッカーとラグビーを例にして、比喩的に表現しているのですが、

彼の解釈は、

あの人にとっては、「すい臓がんカフェ」はサッカーだったのです。
実にすい臓がん患者の皆さんは審判のいない暗闇の中を手探りで、死に物狂いで日々を送っているのです。
そんな生易しい考えで、自身は寛解したから、と言ってすい臓がん患者の戦いをまるでスポーツでも観戦するかのような気持ちで眺めていたのなら私は、そのグラウンドから喜んで退場します。

です。う~ん、こういう解釈もあるのだなぁと勉強になりますが、もしかすると中学校の国語の授業で、比喩的表現について学ばなかったのかもしれません。

今年一番のお笑いネタとして取っておきましょう。

執拗な攻撃と誹謗中傷

ハマリョウ氏の2018年8月17日のブログにおいて、

キノシタさんが数日前に「免疫療法」の記事に対しては、私と意見が異なりますので、後日ブログで意見を書きます。
キノシタさんと私とは意見が異なります。
特に免疫療法、瀬田クリニックの評価は月とすっぽんです。

「月とすっぽん」と一方的に誹謗中傷して以来、20回以上もブログに「K氏は・・・・」「あの方は・・・」と書き連ねています。(「雲泥の差」と言うのならまだわかりますが、日本語能力の限界なんだろうか?)

  • ルールを守らない彼とは向かう方向が違いすぎるので、彼も同意のうえで『すい臓がんカフェ』は終了にしました。
  • すぐに、志を同じくする仲間と『膵臓がん患者と家族の集い』を立ち上げました。当然彼には声をかけるはずがありません。
  • 『すい臓がんカフェ』の基本原則である、「どのような治療法に対しても否定も肯定もしない」を守ることが喫緊の課題でした。

どうやら、自分が無視されたことが悔しいらしく、瀬田クリニックの広告塔なのかどうかも分かりませんが、「信じる道を行ってください。」と言うだけのことです。

事実誤認のオンパレード

先日、「免疫細胞療法について雑誌社の取材を受けました」との記事に対して、ハマリョウ氏がブログに書いていますが、事実誤認が多々あるので指摘しておきます。

「私が抗がん剤の副作用に苦しんでいる間に」との書き出しですが、この記事はハマリョウ氏を想定したのでもなく、彼とは無関係の記事です。彼の副作用の期間に記事を投稿することと何の関係があるのでしょうか。文脈がつながりません。

想像するに、ご自身のやっている治療法に関する批判をすれば、すべて自分への攻撃と受け取っているのでしょう。被害妄想です。

私の仕事のスケジュールに会わせて、その合間に投稿しているのであって、彼の治療スケジュールなどは念頭に置いていないし、関係のない方のスケジュールを考慮する必要もありません。

「矛盾点を指摘する」と次のように書かれていますが、

ご自身はマスコミには顔を出さないとおっしゃっておられましたのに2社同時に受けられたそうです。

これも明らかに彼の記憶違いですね。私がNHKからの取材申込みを断ったことを指しているのでしょうが、私が断った理由は、「テレビの取材は一切受けない。なぜなら、長時間拘束されるのに放映されるのは極わずか。また雑誌や新聞と違って、放映前にこちらがチェックすることができない」からでした。彼にもそう伝えたはずです。ご自身の過去メールを検索すればただちに確認できることです。それを「マスコミ」全体にすり替えています。

次の事実からも、彼の勘違いは明らかです。なぜなら、2016年12月に、毎日新聞「医療プレミア」から取材を受け、高村亮氏とともに写真入りで記事になっているのです。ハマリョウ氏のブログでも紹介されています。

「患者ジャーナリスト」と言うのなら、せめてご自身のブログくらいはチェックしてから書くべきでしょう

論争は時間の無駄

11年間もブログを書いたり、患者活動をしていると、いろいろな非難やトラブルがありました。それはそれで有意義な時間でしたが、自分の主張は述べるけれども、反論や論争はしません。理由は簡単です。

  1. 私が間違っていると思ったときは反論すべきではない。「ごめんなさい」と言えば良いだけで、当然です。
  2. 私が正しいと思えた場合、相手の知性がそれを理解できない、日本語の読解力が乏しく不調な知性しか持ち合わせていない人には、私の反論は理解できない。
  3. だから、どちらにしろ時間の無駄だからです。

さらに、論争相手を論破する目的で書かれた文章は、そのきっかけとなった文章より、たいていが感情的で非論理的なものになります。

人は論争はすればするほど下品な文章を書くようになる。トイレの落書きになります。

「論争するにつれて次第に賢明かつ上品になった人」に、私はかつてお会いしたためしがありません。

私自身も、論争するにつれて賢明でかつ上品な人間になる自信はありません。

慈悲の瞑想

論争する気はないので、慈悲の瞑想でもやっています。

私の嫌いな生命が幸せでありますように
私の嫌いな生命の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな生命の願いごとが叶えられますように
私の嫌いな生命に悟りの光が現れますように

私を嫌っている生命が幸せでありますように
私を嫌っている生命の悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている生命の願いごとが叶えられますように
私を嫌っている生命に悟りの光が現れますように

生きとし生けるものが幸せでありますように

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トイレの落書きとは論争しない” に対して1件のコメントがあります。

  1. かっさん より:

    キノシタ様
    大変失礼致しました。
    いつもブログで新しい情報をありがとうございます。
    「すい臓がん患者と家族の会」には愛媛からはなかなか行けませんが、
    また是非、参加させて頂きますので、これからも私たちの「拠り所」を
    何卒、よろしくお願い申し上げます。
    ちなみに、妻の状況は、術後TS-1服用から約一年、昨日のCTで、再発が確認されました。
    手術で取りきれなかった血管付近の腫瘍が活発化したのと、リンパにも転移がありました。
    心配は尽きませんが、精一杯寄り添っていきたいと思います。

    1. キノシタ より:

      かっさん様
      愛媛からと言われて「私は高知出身、同じ四国ですね」と話したこと、覚えていますよ。
      1年で再発ですか。告知のときよりも衝撃は大きかったと思います。ただ、再発した膵臓がんでも完治した例もあります。まだまだ希望は捨てないでください。
      奥様に寄り添って、今の時間を精いっぱい生きることも大切ですね。
      遠方の方のために、膵臓がん患者だけのSNS「PanCafe」も活発に活動しています。
      こちらで愚痴や治療法の相談なども皆さんで交換しています。ぜひお越しください。
      https://pancafe.net

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