キイトルーダ 年内にも膵臓がんで使えるように

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ペンブロリズマブ(抗PD-1抗体:商品名 キイトルーダ)が、特定に遺伝子異常がある患者に対して年内にも使えるようになる見込みです。臓器別ではなく遺伝子の異常で承認されるのは、国内初です。

がん細胞の遺伝子検査をして、傷ついた遺伝子がどの程度修復できるかみる「マイクロサテライト不安定性(MSI)」。MSIが高いと修復機能が低く、キイトルーダの効果が高い可能性があるという。 MSIが高いと遺伝子変異数も多く、腫瘍(しゅよう)の中に免疫にとってがんの目印になる物質も多く、免疫チェックポイント阻害剤が効きやすいとされる。

PD-1のリガンドであるPD-L1/PD-L2は正常組織にわずかに発現していますが、多くのがん細胞ではT細胞の働きを抑えるほど過剰に発現しており、PD-1-PD-L1/PD-L2経路は、がん細胞がT細胞免疫監視機構から逃れるために利用する主な免疫制御スイッチとなっています。がん細胞におけるPD-L1の高発現は、腎細胞癌、膵臓癌、肝細胞癌、卵巣癌、非小細胞肺癌などの様々ながんで認められ、低い生存率との相関性が報告されており、予後不良因子であることが示唆されています。

PanCanのサイトには、昨年5月に次のように紹介されていました。

この試験ではペンブロリズマブ(キイトルーダ)を受けた149人の患者のうち、39.6%が完全または部分的な反応を示した。また、これらの患者の78%では、応答が6ヶ月以上続いた。

膵臓がん患者で「マイクロサテライト不安定性(MSI)」が高い患者は、約2%と見積もられています。

50人に一人に該当すれば、高い奏功率、完全寛解もあり得るので希望になりますね。


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