13回目の「がん記念日」
2007年の今日、超音波検査で膵臓に影が見つかり、怒涛のような日々が始まった「私の膵臓がん記念日」です。
13回目です。結局このブログも13年間続けて書いてきたことになりますね。
告知当時のことは、動画でも公開しています。
がんの治療もどんどん進歩し、個別化医療や免疫療法が主役となる時代も近いと思います。
一方で膵臓がんの生存率は依然として一番低いですが、しかし、10年前と比べたら少しずつ良くなっています。
生きるに値する人生を送っている人の免疫細胞は、より活発に活動しているように見える
のです。