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やはり、ビタミンDはがんに効く

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佐藤典宏先生がYouTubeで、最新のビタミンDに関するエビデンスを紹介されています。

同じ内容ですがブログでも紹介されています。

ビタミン D に関しては最近どんどんと研究が進みエビデンスが積み重なってきていますね。コロナ感染症で重症化した人はビタミン D の血中濃度が低いというような調査もありました。

ビタミンDでリスクが低下

以下、佐藤先生のブログから引用

動物実験や疫学研究によって、いくつかのサプリメントにがん予防効果の可能性があることはわかっていましたが、ヒトに対するランダム化比較試験によって示された証拠(エビデンス)はありませんでした。

今回、ビタミンDとオメガ3不飽和脂肪酸のがん予防効果について検証したランダム化比較試験(VITAL試験)の二次解析によって、ビタミンDのサプリメントによって、進行がん(転移性のがん/致死的ながん)の発症を抑えることがあきらかとなりました。

  • VITAL試験は、25,871人の健康な(がんのない)人を対象とした二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験で、ビタミンD(ビタミンD3)またはオメガ3脂肪酸のサプリメントによって、がんの発症リスクが低下するかをおよそ5年間にわたって調査した大規模な臨床試験
  • 一次解析では、ビタミンD(1日2,000 IU)あるいはオメガ3脂肪酸のサプリメントによるがんの予防効果は認められませんでした
  • 進行がんで正常体重(BMI25以下)の人に限って進行がんの発症リスクが約40%低下した

*** 引用ここまで ***

ビタミン D のがんに対する有効性については、このブログでもたくさん取り上げてきました。

私も膵臓がんの随分初期からビタミン D とオメガ3不飽和脂肪酸をとっています。もちろんそのおかげで再発も転移もなく過ごしているのだとは断定できませんが、ここまでのエビデンスが揃ったビタミンDです。がん患者として摂らないのはもったいないと思いませんか?

ビタミンDの効果を調査したいくつかの臨床試験では、ビタミンDによって肺がんや消化器がんの生存率が改善するといったデータもあります。

ビタミン D は免疫システムを強化する機能も報告されており、それによってこのような結果になったのだと思われます。

佐藤先生は1日に2000IU 摂っているそうですが、私は新型コロナにに対することもあって、現在は4000IUに増やしています。

米国対がん協会の最新ガイドライン『がんになってからの食事と運動』でも提案されているように、がん患者は適切な体重を保つことが重要です。過体重はがんのリスクですから、正常体重であればビタミン D による恩恵を受けることができるわけですね。

ビタミンDは合わせ買い対商品ですので、EPA/DHAと合わせてどうぞ。


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やはり、ビタミンDはがんに効く” に対して3件のコメントがあります。

  1. うえの より:

    木下さん、わざわざ量って頂いて助かりました!
    ありがとうございました。

    お茶プレッソは、すごいです。笑
    抹茶状態になります。
    (カテキン含有率など、成分は深蒸し緑茶とは違いますが。)

    難点としては、大きくて、音がうるさいことです。
    そして、掃除は確かに大変なのですが、つまりにつまって、エラー音が出た時だけの掃除にしているので、ついにきたか・・・というピー音までは自由の身になれます!?

    利点としては、一度に10グラム以上挽けますので、「本日の分」を朝に確保できます。
    本当に小さなセラミックの石臼がついているので、滑らかさはお墨付きなのですが、正直あれだけが必要なのに、抹茶ラテ用のナンラカが幅をきかせております。

    もう一つ、細かくなった深蒸し緑茶であっても、少し長い茎などが混ざっていると、もうお手上げのようなので、私は深蒸し緑茶を一度ミキサーでいっぺんに細かくし、保管したそれを、毎朝10gくらい挽いている、ということになります。

    書いてみたら、大変な手間でした。
    でも、お店で抹茶頂く必要はないほど、粉末になります。

    長々と失礼いたしました!

  2. うえの より:

    木下さん、始めまして。
    3年ほど毎日ブログを拝見させて頂いている、40代のもと(?)血液がん患者です。(現在は治療を終えています。)
    病が発覚した3年前に、自分の病を知るために様々な情報を求めてこちらにもたどり着き、いわゆる闘病ブログでもなく、冷静に理知的に俯瞰して「がん」そのものを捉えていらっしゃる視線に感銘を受け、治療中には過去のものも全て遡って読ませて頂きました。(シュレーベル氏の著書も何度も読み返しました。)

    こちらのブログで個人的に最も膝をうったのが、「緑茶」です。
    エビデンスが、とかデータが、という数多の数字の統計よりも、身近に数名、「そういえば浴びるように緑茶を飲んでいた人たち(血縁内外両方)」の、病の発症率などが、非常に合点がいくものだったという記憶が、個人的に強い説得力となり、以来3年間「静岡の深蒸し緑茶」を石臼のついた機械で挽いて、まるごと頂いています。

    それはなによりも、プラセボを凌駕するような、私の精神安定剤の役割も兼ね、半年に一度になった定期健診も問題が生じないで今日まで来られましたのは、木下さんのご紹介くださった説得力のお陰に他なりません。

    本日は、ずっと質問したかったことを、お聞きしたくコメントをしたためています。

    と申しますのは、、、粉にした緑茶の茶葉を・・・、大体で結構なのですが、何グラム程度毎日召し上がっていらっしゃいますか???

    というのは、以前は同じ手回しミルを購入して溶かして頂いていたのですが、どうもあのざらつき(一番細かくしてでも)が気になり、数年前に手放して以来は「お茶プレッソ」というものについている石臼ミルで、抹茶のように細かくして、毎日飲むようにしています。

    それが、ここ半年ほど、「ひょっとして、カフェインを摂り過ぎているのではないか」と気になり初めまして、木下さんのお茶に関するページをもう一度熟読したのですが、一日に「数杯」という記載は見つけられたのですが、具体的には茶葉どのくらいを召し上がっているのかがわからず、質問させて頂こうと思いました。
    自分があの手回しを使っていた頃の記憶が薄れており(そして手放してしまっていまして)、あれにどのくらいの茶葉が入ったかな・・とどうしても思い出せないでおります。

    カテキンの効能を摂取する良さに比べたら、カフェインが多少過多でも・・・と思ってはいたのですが、珈琲も好きなため、毎日12gの茶葉を飲んでいた時は、いささか胃の調子がわるかったような気もし、今は一日8gを溶かして飲んでいるのですが、木下さんはどのくらいなのだろう・・・と気になっております。

    長々と失礼いたしました、お手すきの際に教えて頂けると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    1. キノシタ より:

      うえの様。
      血液のがんでもう治療を終えていられるということは、ほぼ完治されたということですか。良かったですね。
      私のブログの熱心なフォローワーで、感謝いたします。ありがとうございます。

      さてお茶の件ですけども、ご存知のように私は毎日京セラのお茶ミルで深蒸し茶を挽いて飲んでいます。
      どれくらいの量なのか、今回重さは測ってみましたが、1gでした。お茶ミルで約30回回した結果です。

      別便で写真をお送りしますが、茶葉としてはごくわずかです。

      お茶プレッソは使い勝手はよろしいんでしょうか。私は友人が使っていたのですが掃除が大変そうなので使うことを諦めました。手回しの方が良さそうな気もしますけどもネジをグッと締めれば相当粉末になりますよね。

      私もカテキンの効果は、証明はできませんが、実感としては効果を感じています。
      これからも続けるでしょう。

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