「高齢者は危険」への違和感。私がハンドルを握り続ける理由

食って、昼寝して、お酒を飲んで寝る。そんな悠々自適の老後を送っています。これ以上の望みはバチが当たるかもしれませんが、まあまあ、ほぼ満足のいく生活ではないでしょうか。

今日は運転免許証の更新に行ってきました。

視力検査は、大型免許の場合単眼で0.5以上、両眼で0.8以上ですが、裸眼でクリアしました。白内障がだいぶ進んでいるようですが、まだまだメガネ無しで行けそうです。ただ、運転中はナビ画面が見づらいのでメガネ必至です。

この年齢になると、認知症機能検査や講習などで都合3回も足を運ばなくてはなりません。世間で高齢者の事故が報じられるたび、SNSなどで「危険だから一律に返納させろ」という極端な圧力を目にしますが、まるで早く返納しなさいと嫌がらせをされているような気分にさえなります。

しかし、マスコミの報道には偏りがあります。警察庁の死亡事故統計を見ても、高齢運転者の事故は若い世代に比べて「工作物衝突」や「路外逸脱」といった車両単独(自損事故)の割合が目立って高いのが現実です。

私だって、ただ漫然とハンドルを握っているわけではありません。安全への配慮として、車はトヨタのサポカー(安全運転サポート車)であるヤリスクロスに乗り換えました。先進の衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い加速抑制装置といった技術の力を借りつつ、自らの規律として安全運転を徹底しています。

周囲の同調圧力に流されて、大切な移動手段を諦める必要はありません。足腰の悪い高齢者が乗り物を奪われれば外出の機会を失い、一気にボケが進んでしまうと言われているからです。。

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