今日の一冊(115)「免疫療法を超えるがん治療革命」

生きたがん細胞に過酸化水素(オキシドール)を注射して、リンパ球と同じ状態にしてやれば、放射線の効果がずっと続くのではないか。こう考えたのが小川恭弘医師でした。
’06年にコータックを開発して以来、この治療法を行った症例は、全国各地で個々に手掛けている医師と私の担当分の合計で1,000例を超えています。直径15センチの乳がんを消失させた例や、末期の直腸がんを治した例もある。