サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

携帯トイレを買いました

能登半島地震で、被災者の方々が一番困ったのがトイレだと報道されております。

水が出ないと流せない。下水管が壊れていても流せない。下水管が壊れているのに無理やり流すと逆流して悲惨なことになります。

マンションなどでは上の階の方が流したトイレで下の階の方のトイレが溢れてドロドロ、というようなこともありました。

私なんかのように膵臓癌術後の後遺症で神経性の下痢があり、1日に10回もトイレに行くような者には死活問題です。

実は3.11の福島原発事故後に携帯トイレは買ってあります。ですが少量です。もう10年以上も経つので有効期間が心配です。

それで今回新たに買い足しをすることにしました。

100個入りで4人家族なら5日分です。2箱注文しました。10日は持ちます。

あとはトイレットペーパーと水と食料ですね。トイレットペーパーと水は2週間分以上備蓄があります。

非常食をどうするかですが、サトウのご飯やレトルトカレーと缶詰、あとは冷蔵庫にある食材で1週間程度なら持ちそうです。

しかし首都直下地震に襲われた場合、果たして迅速な救助が来るかどうか、期待することは難しいのではないでしょうか。

首都圏の1000数百万人に対して、自衛隊だけで救助ができるとも思えません。

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