サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

紅葉ドライブ・信州

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週末は信州への紅葉撮影ドライブでした。碓井軽井沢ICで高速を降りて、軽井沢-白糸の滝-日本ロマンチック街道を経て、嬬恋、このあたりでは土砂降りの雨。
万座温泉から渋峠、志賀高原-渋温泉で一泊。翌日は、戸隠高原の鏡池へ。戸隠神社の中社を拝観して善光寺門前のそば処「元屋」で絶品の手打ちそば。小布施で栗菓子とワインを買って小布施スマートICから高速に。往復600kmのドライブでずいぶんと欲張った日程でした。写真の整理もまだ手つかずですが、とりあえずの3枚。

己の命を賭けるという、実際は愚かな、ごく普通の人物だったのでしょう。社会的地位も学問も、がんになったら何の役にもたちはしない。人間としての本質で闘うしかないのです。代替療法はあくまでも「補完」なのです。

2005年にスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチは一躍有名になりました。そのスピーチの最期で「ハングリーであれ、愚か者であれ」と学生たちに訴えたのですが、手術を拒否してマクロビオテックを選ぶ「愚かさ」には感心しません。


戸隠高原の鏡池。運良くつかの間の晴れ間に撮影できました。その後突然雨模様の天気に変わりました。

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