サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

がんに効く、無敵のカクテル

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DP2 Merrill F3.5 1/1250秒 ISO200


連続して恐縮ですが、シュレベールの『がんに効く生活―克服した医師の自分でできる「統合医療」』からの話題です。

シュレベールが本気で「がんを成長させる三大要因を、なんの副作用もなく抑制してくれる」と絶賛している、最強にして無敵のカクテルをつくって、試飲してみました。

これが「無敵の抗がんカクテル」の材料。ウコン(クルクミン)、緑茶(深蒸し茶)、大豆の3種類の材料です。

これらの効用を『がんに効く生活』から要約すると、

大豆製品、特に豆腐と納豆は日常的に摂っている。好物でもある。しかし、豆乳は昔にブームになったときに飲んでは見たが、その臭いが好きになれなかった。しかし最近では、製造方法の改善によって大豆臭さがなく、旨み成分を追加した調製豆乳もあって「豆乳ブーム」が再来していると、先日の東京新聞の特集記事に載っていた。

緑茶(深蒸し茶)はお茶ミルで粉末にして、毎日のように5杯以上飲んでいます。ターメリックはオリーブ油と混ぜて全粒パンに塗っている。それぞれに単独で充分摂ってはいるのだが、「無敵のカクテル」にも興味がある。

以下の材料を用意して、粉末茶とターメリック、黒コショウ<これがポイント !!>に少量の熱湯を注いで混ぜる。 緑茶が混ざりにくい。それに豆乳をゆっくりと入れていく。氷を浮かべてできあがりである。

飲んでみた感想は!!

豆乳の好き嫌いで評価は分かれると思う。今回は紀文の調製豆乳を使ってみたが、想像していた以上に飲みやすかった。しかし、粉末茶が少し多かったかもしれない。一気に飲み干したが、後味も悪くはない。次は無調整豆乳で試してみようか。

焼酎をこれで割ったらどうだろうか。「焼酎ベースの無敵抗がんカクテル」で商標登録ができるかもしれない。麦焼酎が良いか、芋か蕎麦か。ほろ酔い気分になれて、がんにも効果があって、糖質はないから体にも良い。良いことばかりではないか。飲酒後に「ウコンの力」を飲む必要もないし。

飲んべえの悩みは尽きない。

と思ってネット検索していたら、宝酒造から「ごまふわわ」という白ごま焼酎が販売されていて「豆乳割りがお勧め」と宣伝していた。香りが良いらしい。今度買ってみるか。お勧めの飲み方は、「ごまふわわ」と豆乳は1:3がよいらしい。少量の蜂蜜、若しくはきな粉も推奨している。きな粉が良いのなら粉末茶もウコンもあうに違いない。

焼酎の豆乳割りのレシピも、ウコン割りの缶酎ハイもあるようですね。抗がん作用を謳ったものは私の「焼酎ベースの無敵抗がんカクテル」別名「焼酎の無敵豆乳割り」が本邦初となる・・・・か。焼酎のお茶割り、焼酎の豆乳割り、焼酎のウコン割りを一つにしたら、最強の抗がん割りに変身した!! 。

材料は次のリンクから、Amazonでも購入が可能です。

私のカテキン摂取ツールはこんなものです。↓

源宗園 楽天市場店の深蒸し茶が、苦みの中にも甘みがあり、コストパフォーマンスも優れています。錦富士が私の定番ですが、茜富士は更に美味しいです。他にも良いお茶はあるでしょうが、いろいろと試してこちらに落ち着いています。

単品購入ならこちらから

クルクミンは非常に吸収されにくい成分です。吸収されやすいクルクミンとして、テトラヒドロクルクミノイドを含有した『秋ウコンホワイト』がお薦めです。




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