サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

いのちに感謝の独演会 深川散策

昨日は深川・江戸資料館小ホールで開催された、樋口強さんの「第12回 いのちに感謝の独演会」に行ってきました。(撮影禁止のため、写真はありません)

ただ行くだけではつまらないので、ひとつ手前の門前仲町駅で降り、富岡八幡宮などを経て、深川の町を写真を撮りながら散策。清澄庭園までの3.2キロを約1時間かけて歩きました。

岩崎弥太郎ゆかりの園内を愛でてから会場へ。資料館通りでは「案山子コンクール」をやっていました。ルート↓ですが、小さな路地に入ったものは省略しています。

樋口さんのはなしに、みなさん多いに笑って、勇気をもらってきました。そうそう、毎回応援で出演している柳家喜多八師匠が、”めでたく”正会員になられたそうです。つまり昨年大腸がんの手術をしたと告白していました。

富岡八幡宮では剣道の奉納試合をやっていた。凛々しい女剣士。

いまでは深川でもチャンバラごっこをする子どもはいない。

風船ほおずき?と言ったかなぁ。撮っていたら玄関が開いて、女主人が顔を出して教えてくれた。微細な造形に感歎。(フウセンカズラだと、和美さんが教えてくれました。)

出世観音

「この店のあれがうまい!」って看板が出てた。まげが似合ってる。電卓でなく、五つ玉のソロバンというのが、またいい!

清澄庭園

清澄庭園

バレエ案山子も「原発再稼働反対」と訴えています。

安寿と厨子王?

怖そう・・・

コメントなし・・・でも分かる人にはわかる。

最後です。

ぶらぶらと3時間ほど歩いて、樋口さんの落語で笑って、今日も免疫力は充分に補充しました。
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