サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

無伴奏チェロ組曲

一足早く満開の桜。河津桜でしょうか?それとも陽光?


最近はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007 プレリュードに挑戦している。

バッハの無伴奏チェロ組曲には、いろいろな版があるらしい。下はベーレンライター社のAugust Wenzinger編のもの。今はこれをやっている。最初から3つの音がスラーで、後は弓を1音ずつ返すのが最近のはやりかも。

他にも、カザルス版が2種類(アレクサニアンとトーベル校訂)とトルトゥリエ版などがあるらしい。トルトゥリエ版は2泊をスラーで弾く。

カザルス版は最初の3つがスラー、アップダウンで又最後の3つがアップでスラーというパターン。

初心者にはどれが良いのか、わからんが、先生の選択でこうなった。

しかし、バッハは奥が深いなぁ。

 

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