サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

笹屋伊織の「どら焼き」

先日テレビ朝日のモーニングショーで、京都の和菓子屋「笹屋伊織」のどら焼きを紹介していたと、テレビを見ていた妻が部屋に飛び込んできた。「買って、買って」と矢の催促。すぐにネットでつなぐが、アクセスが集中してつながらない。

数時間後につながって注文完了。注文が殺到したので販売期間を延長したそうです。本来は毎月20、21,22日の3日間だけの限定販売です。弘法大師のご命日である21日だけの販売だったのが、いまではその前後の3日間の販売になっています。

鉄板の代わりにお寺の銅鑼を使ったから「どら焼き」ということらしい。一般のどら焼きは銅鑼に似ていますよね。こちらはなんだか巻物みたい。

本日届いて、早速食しました。もちもちした皮にくるまれたほどよい甘さのアンコ。どこか米の餅に似た食感でニッキの香りがするような。気のせいかな。

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