サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

インスリンは同じ箇所に打ってはダメ

インスリンをお腹などの同じ箇所に打ち続けると、固くなり、痛みが生じることがあります。

これ、糖尿病患者ならみんな知っていることだと思っていたのですが、そうでもないのかなぁ。厚生労働省がこのような「注意喚起」の通知をを出しました。

いまごろか?

糖尿病患者に用いるインスリン製剤の多くにおいて、「同一箇所への繰り返し投与(注射)によって、注射箇所に皮膚アミロイドーシスまたリポジストロフィー(脂肪組織の異常・老化を伴う)が現れる」ことが判明。注射箇所は「少なくとも前回の注射箇所から2-3cm離す」こと、注射箇所に「腫瘤や硬結が認められた」場合は、当該箇所への投与(注射)を避けることを患者に指導することなどが必要である―。 また、前立腺がん治療
インスリン製剤の多くで「同一箇所注射による皮膚病変」、前回注射箇所から数cm離... - GemMed | データが拓く新時代医療

糖尿病患者に用いるインスリン製剤の多くにおいて、「同一箇所への繰り返し投与(注射)によって、注射箇所に皮膚アミロイドーシスまたリポジストロフィー(脂肪組織の異常・老化を伴う)が現れる」ことが判明。注射箇所は「少なくとも前回の注射箇所から2-3cm離す」こと、注射箇所に「腫瘤や硬結が認められた」場合は、当該箇所への投与(注射)を避けることを患者に指導することなどが必要である―

私などは糖尿病の先生から、何年も前からそのように指導されていますよ。

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