サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

「姉ちゃんの恋人」に行きつけの弁当屋が

土曜日のお昼は、近所の弁当屋で済ますことが多いです。

いつも同じ生姜焼き弁当を注文するので、亭主にもすっかり覚えてもらって、先日行ったら亭主が「来週の土曜日はお休みしますから」と言うのです。

まあ、どこかに行楽にでも行くのかなと思って詳しくは聞きませんでした。そんなことが二度三度続いたでしょうか。

後で聞くとテレビドラマのロケをやってたみたいです。

「姉ちゃんの恋人」というドラマらしいです。私は見ていませんが妻と娘が「出てる出てる」と言ってました。

「きむら亭」ドラマでは「藤吉」となっていましたが、先代の私と同年代の亭主からの付き合いなんですけども、その人が癌で亡くなって、息子さん夫婦が引き継いでやっています。

開店した当初はチェーン店でしたけども、ロイヤリティが高いんですよね。チェーン店を止めて、自分で仕入れから全てやってます。ですから安いんですよ。

ご飯の量も多いし、安いからブルーカラーのお客さんが多いです。

一番高いメニューで600円ですからね。のり鮭弁当は400円で庶民的です。

話は変わって、一番搾りから糖質ゼロのビールが出ています。試しに買ってみました。飲みくらべて見たけど、正直いって高いだけの価値があるのかどうか疑問ですね。私には第三のビールで良さそうです。

モバイルバージョンを終了