サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

弟がコロナ陽性の連絡

昨日は保健所、病院、警察からの電話でバタバタでした。2歳歳下のの弟が独りで暮しているのですが、交通事故を起こして病院に搬送されたとの連絡が、警察からありました。

高熱があり意識が朦朧としていたのでPCR検査をすると、コロナウイルスに感染して陽性。レントゲン写真では肺が真っ白で重症とのこと。運ばれたのは中・軽症患者用の病院だったので、急遽救急車で重症患者用の病院に転送されたと連絡です。

現在重症病棟で人工呼吸器をしているが、本人の意識はない。今の治療で効果がなければECMOを使用する予定だと、主治医からの連絡がありました。

幸い人身事故にはいたらなくて、物損だけですからまだましですが、微熱があったが市販薬を服用して仕事をしていたようです。コロナ感染症 COVID-19はこのように急激に悪化することがあるのですよね。

主治医からは、「病院に来られても面会はできません」

いつでも連絡ができるように、携帯電話は手元に置いといてください言われています。

保健所からの電話は、本人に意識がないので濃厚接触者をチェックする目的だったのでしょう。離れて暮らしているので弟の接触範囲は分かりません。

七十歳で高血圧症や肝疾患などの基礎疾患があるので、死亡リスクは高いと思います。

祈りながら連絡を待つだけです。

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