サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

新型コロナワクチン、当面は打たない

新型コロナに感染した弟も、一昨日3週間ぶりに退院しました。政府の方針では、重症患者用の病院は3週間経てば退院しなくてはいけないらしいです。退院する際にもPCR 検査はありませんでした。肺のレントゲン写真だとかそういったもので症状が改善していれば、体内にはコロナウイルスは存在しないと判断をしているようですね。

ただ、まだ歩行も困難で独り暮らしの身ですから、自宅での生活はまだ無理なので、リハビリ病院に転院ということになりました。

さて、世間ではファイザー社のワクチンが驚くほど少ない量しか入ってこないとか、今は医療従事者を優先してワクチンを打っていますが、高齢者に対してはいつから始まるのか見通しが明らかではありません。6月末までにはとの報道もあるようですが、果たして国民全員にワクチンが行き渡るのはいつになるんでしょうか。

ワクチンを打たない理由

私としては、順番が回ってきても当面ワクチンは打たないつもりです。

その理由はいくつかあります。

■ 結論

  • 高齢者でも、ワクチン接種による害の方が、利益を上回る可能性がある
  • 仮に、短期的な副反応は無視したにしても、長期的な害については未知数である
  • 有効性は高いかもしれないが、現時点では安全性は担保されていない
  • 数ヶ月内に置き換わると思われる変異株に対するリスクや有効性も未知数である
  • 半年ほど経てばもっとしっかりしたデータが出てくるであろうから、それからワクチンの接種の可否を考えればよい

私の目には、地球規模での壮大な人体実験が進行しているように見える。

「お手上げです」なんて言う政府があっただろうか。

かあさん

こんな専門は要らないから辞任しなさい!

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