サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

一泊旅行-さくらの里、小幡武者行列

週末は一泊旅行でした。群馬県のさくらの里、サファリパーク、妙義神社、翌日は甘楽町の小幡桜祭り-武者行列、富岡製糸場、めがね橋と、盛りだくさんに回ってきました。

残念ながらメインのさくらの里は、管理人によると「一分咲きで満開?」の状態。鳥の被害によって花芽が少ないとは聞いていたのですが、予想とはあまりの違いにがっかり。

その替わり、妙義神社は期待以上によかったから良しとしよう。妙義神社ではシンセサイザー奏者のキム・シンの「桜コンサート」があり、境内の桜と解け合って荘厳な雰囲気を醸し出していました。

 






 

ジジババでサファリパークでもないか、と娘に言われながら、間近で動物を見てきました。



下仁田温泉の清流荘も期待以上。部屋の内風呂にも源泉掛け流しのお湯が張ってあり、温泉を利用した床暖房はちょうど良いぽかぽかさでぐっすりと睡眠がとれました。。庭は手入れされ、清らかなせせらぎが流れています。

 


 

食事には、猪、雉、鹿、とヤマメ、鮎、鯉を使った料理。全て亭主が丹精込めて育てたのだそうです。下仁田名産のネギとこんにゃくが出ました。宿の裏手には、猪、雉、鹿を飼育している小屋がありました。鹿のつぶらな目で見つめられると、かわいそうやら申し訳ないような気になります。宿の裏の畑が、夕陽を浴びて黄金色に輝いていました。

翌日の報告は次回に。

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