確定申告の対応で忙しい。なので、あまり推敲しなくても良い話題を。毎年のことだが、一年分の処理を数日でやろうというのだから、無理もない。
「やよいの青色申告」に400件あまりの仕訳データを入れ、決算書をレーザープリンタで印刷し、あとは国税庁の「確定申告等作成コーナー」に入れれば良いだけ。そのための領収書や納付証明書は取ってある。さぁて、無駄な税金は1円たりとも払わないという覚悟で、今年も源泉徴収された分を取り戻すぞ!
前々回はお得なタイヤ交換の方法だったが、今日は『絶対に安いレーザー・プリンタの導入方法』について。
年賀状はインクジェット・プリンタで印刷しましたか? ランニングコストが馬鹿にならないでしょ。ヘッドが目詰まりでもすれば、自動清掃しようとしてあっという間にインクがなくなります。プリンタ本体の価格は安く設定し、インク交換で利益を上げるのがメーカーの方針です。
現在は更に値下がりして、アマゾンで12,780円、「日本電気 A4対応カラーレーザプリンタ MultiWriter 5750C PR-L5750C
トナーもリサイクルトナーを使えば十分です。大容量(2倍)のものでも結構安い。黒だけは3倍のトナーが入ったものを使っています。リサイクルトナーはTOKYOトナーもお買い得です。
個人や自宅オフィスで使うにはこれで十分。
買ったとうざは、倒産品かと思ったのですが、いまだに同じ品番で製造もして売れている。どうしてこんな価格で販売できるのか不思議です。
本体は並みのインクジェットよりも安い、トナーも安い、標準トナーで1000枚印刷可能ですから。印刷はめちゃ速いし水濡れにも強い! インクジェットを使うのが馬鹿らしくなります。設置面積もたいして変わりません。奥行きと背が高いですが、置き場所が確保できるのなら断然お勧めです。重量が19kgあるので、開梱して最初に出てくるのが「ぎっくり腰にご注意ください」の注意書きです!!