サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

膵臓がんはやはり「がんの王様」

週刊現代が特集をやっている。

これが30万人の「医療ビッグデータ」がはじき出した
「がん」の「5年生存率」ナマ数値だ

全国がんセンター協議会(全がん協)のデータをもとに、主ながんの五年生存率を並べたものだ。最悪は、膵臓がんのステージⅣ(男性)で、5年生存率が1.2%。つまり、98.8%の患者は5年以内に亡くなっている。
男女ともに膵臓がんがもっとも悪くて、次いで胆嚢がんである。

ステージⅢで手術ができた場合でも6.0%であり、しかも10年までにはその半分が再発・転移するから、10年生存率は3%程度である。



グラフを見ると1年以内に80%が亡くなります。3年生存すると、その後はグラフは下がっていないから、まあまあ安心できるだろうということが推測できる。

とりあえず、3年生き延びることをめざす。そのためには何をすべきか? 現代医療の中にその答えはない。なぜなら、現代医療の標準的治療、抗がん剤をやっていてのこの数値なのだから。

あるとすれば「統合医療」をいかに取り入れるかでしょう。

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