サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

今さらながらFacebookを始めました。

Facebook を始めました。

これまでも、『膵臓がん患者と家族の集い』の参加者から、「連絡を取りたいけど、FacebookやLINEはやられてないの?」とか、何人かの方から Facebook を始めるようにお誘いを受けていたのですが、その都度断ってきました。

とてもじゃないけど、これ以上デジタル生活に使う時間はありません。このブログがあるでしょう、Twitter もあります、PanCafe.netも『膵臓がん患者と家族の集い』のサイトの更新もあります。七十歳を過ぎたとはいえ現役で仕事をしている身ですから、Facebook を始めたらとてもじゃないけど体力が持ちません。

と言って断ってきたんですが、どうしてもと熱心に誘いをしてくれる方がいまして、じゃあ、いつでも止めれば良いのだから、試しにやってみるかという、そんな軽い気持ちで始めました。

まだ一週間程度ですかね、始めてからは。あちらこちら歩き回っていますが、意外だったのは、Facebook の中で私の名前や、このブログの記事が度々取り上げられていることでした。

ごらんのように、このブログにコメント返してくれる方はごく少数です。メールアドレスを書くことを必須にしてあるので、コメントがしづらいのでしょう。私としては連絡のつかない方のコメントをいただく気にはなりません。

また、コメント数が多いからどうだとか、コメントの内容をわざわざ記事にまで紹介して自分の評価を再確認するようなことは、恥ずかしいことだという思いもあります。

ブログにコメントをしても読まれるのは少数ですから、Facebookに書いた方が、より多くの方の目に触れる、そうした事情もあるのでしょう。

Facebook の中でのこのブログへの評価は、概ね好意的なものが多い気がします。「がん患者は、こんな腫瘍内科医を求めているんだよ」という記事については、有名な方が何人か紹介をしてくれシェアしていてます。その時期のこのブログのアクセス数が2倍ぐらいに増加しているので、Facebook の影響も無視をしてはいけないなと感じた次第です。

ま、無理をせずにぼちぼちとやっていきます。このブログに上げた記事は自動的に Twitter とFacebook ページに連携するように設定をしてあります。しばらくはこのブログ記事の内容をFacebook にシェアするという形で進めますが、そのうち、このブログには書きづらいような内容もおいおい追加して行くつもりです。

このブログをご覧の方で Facebook をやられているのであれば、よろしければ私宛に「友達リクエスト」を入れてください。ただし、怪しげなユーザーからの友達申請もたくさん来ていますから、それと区別するためにも一言メッセージとして「ブログを見ました」としてくだされば迅速に承認することができると思います。反論や辛口のコメントも大歓迎です。まじめに書かれたものならブロックすることはありません。

私の Facebook のアドレスはこちらです。

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木下義高 - 
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