このブログでは、がん患者さんには「心の平安」がとっても大切ですと、ずっと書いてきました。
しかし正直言ってなかなか理解してもらえない。どうすれば心の平安が得られるのか、サイモントン療法や座禅、マインドフルネス瞑想を取り上げてきましたが、瞑想それ自体が誤解されることの多い言葉です。
こんにちは、チコです。 今日は、がん患者にこそ必要な『心の平穏』を得るヒントを、わたしの経験を交えながら共有します。 ◯ ◯ ◯ 執着を手放し、受け入れる流れに身を任せ、あるがままに生きる 私は子供のとき、家庭内のいざこざに巻き込まれ [心]あるがままに生きる – 心の平穏を得るヒント | チコがん日記 - チコがん日記 |
「膵臓がんの集い」Web交流会にも何度も参加してくださったチコさんは、『チコがん日記 膵がんからの「学び」と「生きる知恵」』のブログで、膵臓がんになった体験から、
がん患者にとって、心の平穏なんてあるのでしょうか?
あります。
私自身がんと診断された当初、病や死への恐怖に身をすくめながら過ごしました。
しかし、
受け入れ、流れに身をまかせ、あるがままに生きる
を意識することで、「人はどんな状況にいても、心の平穏を手に入れられる」ことに気付くことができました。
『チコがん日記』より
と語るチコさん。
なぜ心の平穏が必要なのか、具体的にはどうすればよいのか。食事や運動、睡眠についても、がん患者にとってヒントがたくさん詰まったブログ記事です。
多くの膵臓がん患者さんに、ぜひ読んで拡散していただきたい。