サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

ひたち海浜公園のネモフィラ

昨日は5時出発で、ひたち海浜公園のネモフィラを見に行ってきた。

2014年4月13日に一度来ている。→「ひたち海浜公園の水仙とネモフィラ

時間的にゆっくりと撮れた3年前の方が良いショットが多い。水仙も生き生きしていたし。

今回は娘と次郎(ヨークシャー、雄)と妻が同行。この期間は開園が7時30分だというので、5時に出発すれば余裕で入場できるだろうと予測。しかし、これはまったく外れてしまった。7時には、3年前には開通していなかった常陸那珂有料道路のひたち海浜公園ICのずっと手前から既に渋滞。ICはやり過ごして真っ直ぐに一般道に降りて、公園をぐるっと回って反対側から駐車場に入ろうとしたが、こちらもすごい渋滞。周辺の道路も大渋滞で、駐車場に入るまでに90分ノロノロ運転だった。

でも9時には入場できたのだから良しとしよう。

聞くと、さすがは国営公園、7時半の開園だが駐車場も7時半にならなければ開けないとのこと。これじゃ渋滞にもなる。融通がきかないね。

こちらは3年前のみはらしの丘。11:04で昼前の撮影だが、人影は少なく数えられるほどだ。このころはまだネモフィラの人気は限られていた。

下は今回のみはらしの丘。10:14の撮影。人物を入れないで撮ることが難しいほどの混雑ぶりだ。新聞やテレビで大きく取りあげられたのでフィーバーしているのだろうが、観光バスで来た方たちは、渋滞を待ちきれずにバスを降りて、入場門までの数キロを歩いていた。

 







昼食は、ここに来たらいつも通りに那珂湊の市場ですし、のつもりだったが、こちらも駐車場まで数キロの渋滞。しかし地元の住人なら知っている裏道を通って、駐車場の別の入口へ迂回。駐車場にはすぐに入れたが(渋滞に並んでいる方、ごめんなさい)、レストランや寿司屋はどこも2時間待ちの行列です。

しかたなく、市場の近くにある「浜よし」さんへ。亭主1人で握っているので、1時間ほど待ったが、しかし当日の朝魚市場に水揚げされたネタで握った「地魚寿司」はとろけるように旨かったです。

店を出るころにはこの店も10人ほど待っている客がいた。きっと夕食になるかシャリがなくなるのではなかろうかと、余計な心配。

16時には自宅に帰ってきましたが、やはりゴールデンウィークには車で外出するものじゃないなぁ。

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