サイトアイコン 残る桜も 散る桜ー膵臓がん完治の記録

3/16「膵臓がん患者と家族の集い」報告

3月16日の膵臓癌患者と家族の集いは61名の参加者で熱気に溢れた集いとなりました。

冒頭にサポーターの方から、重粒子線・陽子線についてのミニレクチャーがありました。

参加者からの質問が多い項目について、実体験も踏まえたレクチャーとなっております。

2022年4月に、局所進行膵癌(手術不可の場合に限る)に対して、重粒子線・陽子線治療が保険適用となりました。それまでは自己負担約300万円が必要なので躊躇していた患者さんも、治療の機会を得ることができるようになたのです。 この治療法について、「膵臓がん患者と家族の集い」でも多くの質問が寄せられているので、ミニレクチャーとして、「膵臓がん患者と家族の集い」のサポーターの方から講演をしていただきました。

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【参考資料】

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