「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


リアルとリモートのハイブリッド開催です。YouTubeの"がん治療"インフルエンサーとなられた押川勝太郎先生の講演です。同じ病気の仲間とつながってみませんか?

【日 時】2023年2月26日(日) 14:00~17:00(開場:13:45)
【会場1】大田区産業プラザ PiO 6階D会議室
     定員:60名 参加費:1000円
【会場2】YouTubeによる参加
     定員なし 参加費:無料
【対 象】膵臓がん患者とその家族、遺族
【内 容】
第1部 講演:押川勝太郎先生『膵がん治療の7つの落とし穴』
第2部 患者さん同士の交流会(PiO会場参加者のみ)

申込受付中です。
詳しくはオフィシャルサイトで


日本人の緑茶飲用量と死亡リスク

2019年8月に “European Journal of Epidemiology” に掲載されたプール解析によると、緑茶をよく飲む人は死亡リスクが低かった。

自己報告に基づいた緑茶消費量と、全原因および特定原因のリスクとの関連を評価しました死亡。 平均17.3年間の追跡期間中、313,381人のうち52,943人が死亡しました。

  1. 緑茶を1杯/日未満しか飲まない場合に比べて5杯以上飲む場合には、総死亡リスクが男性では10%および女性では18%低かった。
  2. 心臓病で死亡するリスクに限ると、この数字は18%と25%だった。
  3. 脳卒中で死亡するリスクに限ると、この数字は24%と22%だった。
  4. 呼吸器疾患で死亡するリスクに限ると、飲用量が3~4杯/日の場合には25%および5杯/日以上の場合には34%のリスク低下だった。(たぶん男女合同の数字。比較対象はおそらく1杯/日未満の場合)
  5. 女性に限り、緑茶を中程度に飲む場合にがん(部位は問わない)で死亡するリスクが低下していた。 1日あたりの飲用量が1~2杯で11%および3~4杯9%の低下。(比較対象はおそらく1杯/日未満の場合。 おそらく5杯以上飲む場合にはリスクが下がっていなかった)

男性は緑茶ではがん死亡率が下がらなかったのはなぜでしょうね。

2015年に、国立がん研究センターの多目的コホート研究で、緑茶・コーヒーと死亡率の関係が明らかにされました。

本研究ではがん死亡については有意な関連が見られませんでした。部位別に行われた先行研究では、緑茶摂取と女性の胃がんリスク低下との関連が示唆されていますが、全がん死亡では他の部位のがんも総合して分析を行ったため、有意差がなくなった可能性が考えられます。

とされていましたが、今回はより進んだ研究成果だと言えます。


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