2018年7月29日 / 最終更新日時 : 2018年7月29日 キノシタ 経済・政治・国際 がん患者も「生産性」がない・・・ですか 性的少数者だけに向けられた言葉ではない。介護されている人、障がいを持つ人、病気を抱えて働けない人、みんなさまざまな事情を抱えて生きている。 しかし、短絡的で愚劣な目に見える「生産性」という基準で、何かを生産しなければ税金での支援の対象にする価値がないという思想は、危険極まりない。 杉田議員の発言は、自分の党、自分の選挙時の公約にも反する発言だ。 レズやゲイが「子どもを作らないから生産性がない」のなら、安倍晋三夫妻にも子どもはいない。
2018年7月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月20日 キノシタ がん一般 がん性悪疫質にアナモレリンが効果 先週、神戸で開催された「第16回 日本臨床腫瘍学会学術集会」で、がん性悪疫質に関する発表がありました。 『消化器がんに伴うがん悪液質患者におけるONO-7643の有効性及び安全性を確認するための多施設非盲検非対照試験』 […]
2018年7月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月17日 キノシタ ネットショッピング がん仲間の遺品ーペリーラにはやはり焼酎だ いつもコメントをいただいている『Walk Strong 自分のために大切な人のために歩き続けよう』の金魚さん推薦の「赤しそ飲料 リーバー ペリーラ」がAmazonから届きました。 リーバーの製品に配合されているプロテオグ […]
2018年7月21日 / 最終更新日時 : 2018年7月22日 キノシタ 先進医療 光線力学療法(PDT)が膵臓がんに適用できるようになるか? 2000年に入ってから、出力の非常に弱い光源(従来の1/1000)を用いた「メトロノミックPDT (mPDT)」法が提唱され、従来のPDT法では難しかった体内深部の臓器にできたがん(たとえば肝がん、膵がん)を治療できる新たな医療技術として大いに期待されています。しかし、光強度の非常に弱いmPDTでは、光源の位置が少しでもずれると腫瘍への光照射が不十分となり、抗腫瘍効果が得られません。そのため、生体内の臓器や組織上で安定に固定でき、腫瘍に対して長時間安定的に光照射できる体内埋め込み型の発光デバイスの開発が望まれていました。
2018年7月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 キノシタ 補完代替医療 カフェインの脱水作用は都市伝説 これまで長きにわたり、カフェインの利尿作用により脱水症状が起きると信じられてきましたが、近年、この説は必ずしも真実ではないことが明らかにされています。 むしろ、カフェイン入りの飲料を避けることが、結果的に水分摂取量の低下につながり、脱水症状のリスクを高める可能性もあります。 カフェインの日常的な摂取によって、私たちの体のカフェインに対する耐性は3~5日程度で得られることが知られており、カフェインによる脱水作用を過剰に恐れる必要はないでしょう。 日ごろからお茶を飲んでいる方なら、熱中症対策の水分補給のためにカフェインを含むお茶を飲んでも大丈夫なんです。
2018年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月5日 キノシタ 死生観 末期がん患者の死への不安 末期がん患者のこころの問題 小児科医細谷亮太氏は、聖路加国際病院小児科で40年間難病の子どもたちと向き合ってきた医師です。大下大圓氏は、日々悩み苦しむ人たちに献身的に寄り添う飛騨千光寺住職で臨床宗教師でもあります。この二 […]
2018年7月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月18日 キノシタ お薦めの記事 がんで死なないための食事 質の良い食事=野菜果物と食物繊維を多く摂り、乳製品は低脂肪のもの、牛乳よりは豆乳、タンパク質は赤身の肉を控えめにして、魚介類を、脂の少ない肉や鶏肉、卵、豆、ナッツからしっかりとる。油はオリーブ油。糖質は控えめにして、摂るのであれば玄米などの全粒穀物にする=が、がん患者の死亡率を半分にするというレポート。 食事療法ではがんは治らない。しかし、食事療法をしなければがんは治らない。
2018年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 キノシタ パソコン・インターネット キーボードの分解掃除 今日は思いついてキーボードの分解掃除をしました。毎日使っているキーボード、弘法も筆を選びます。なんやかんやと一日に1万字くらいは打っているのではないでしょうか。 私の使っているキーボードは、東プレのREALFORCE 1 […]
2018年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月12日 キノシタ お薦めの記事 がんの転移は、精神的なストレスを除くと抑えられる 手術の前後での心理的なストレスが免疫機能に悪影響を与え、免疫力を低下させて癌転移を促進させるとしています。したがって、癌摘出手術などの強いストレスが起こる際には、なるべく精神的にリラックスして、ストレスホルモンの分泌を抑えることが癌の転移抑制に重要で、そのようなケアを取り入れるべきであると結論しています。
2018年7月4日 / 最終更新日時 : 2019年2月14日 キノシタ 旅行・地域 夏ばて対策に昼からビールとステーキ 暑い。暑気払いとスタミナ補給に、いきなりステーキのランチメニューへ。 300gを頼むことが多いが、今日は200gにしてライスは小。コーンをブロッコリーに変更。これで少しは糖質が減る。プラチナ会員にはサッポロの黒生ビールが […]