2015年5月31日 / 最終更新日時 : 2019年11月30日 キノシタ お薦めの本 今日の一冊(4)近藤誠のリビングノート 「今日の一冊」はおすすめの本を書いていますが、ときには「お勧めでない」本も紹介してみます。 Amazonの紹介文には、 本書はガン治療に革命を起こした近藤誠医師が「読むセカンドオピニオン」として、初めて患者の対応マニュア […]
2015年5月30日 / 最終更新日時 : 2019年11月30日 キノシタ お薦めの本 今日の一冊(3)『沈みゆく大国アメリカ』 6日間の出張から帰宅。ノートPCは持っていったけどブログを書く暇はなかった。最高気温34度の炎天下での現場作業はきつかったです。しかし、出張の目的は十分すぎるほどの成果を得たので満足している。 口之永良部島で火山が爆発。 […]
2015年5月21日 / 最終更新日時 : 2018年5月30日 キノシタ がん一般 ニボルマブって幾らでしょうか? 前々回の記事で免疫チェックポイント阻害剤「ニボルマブ」の話題に触れましたが、この薬の薬価は幾らでしょうか? 承認された用法・用量は、通常、成人にはニボルマブとして1回2mg/kgを3週間間隔で点滴静注する。薬価は100m […]
2015年5月20日 / 最終更新日時 : 2018年5月30日 キノシタ 映画・テレビ ためしてガッテン:膵臓がん 今夜の『ためしてガッテン』『早く!すい臓がん発見 自己判定ガイド初公開』の 血液中の○○! 「健康な人」ほど気づきやすい! ○○は「血糖値」でした。それ以外にはないと予想はしていましたが。 このブログの初期『血糖値が下が […]
2015年5月19日 / 最終更新日時 : 2018年5月30日 キノシタ 免疫・ワクチン療法 Eテレ:登場!がん治療を変える新薬 17日に放映されたEテレ サイエンスZERO『登場!がん治療を変える新薬?免疫のブレーキを外せ』を録画してあって昨夜観ました。 免疫チェックポイント阻害剤「ニボルマブ」が国内でもメラノーマに対して承認されて、新しい免疫療 […]
2015年5月18日 / 最終更新日時 : 2019年11月30日 キノシタ お薦めの本 今日の一冊(2)『ヴァイオリニストの音楽案内100』 クラシックのCDを批評、紹介した書籍は数多くあり、私も宇野功芳、福島章恭、中野雄の『クラシックCDの名盤』シリーズや、礒山雅の『バロック音楽名曲鑑賞事典 (講談社学術文庫)』などを持っているが、いかにも上から目線というの […]
2015年5月16日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの本 今日の一冊(1)『フューチャー・オブ・マインド―心の未来を科学する』 日系三世で超ひも理論でも有名なミチオ・カクが、物理理論に反しない範囲で、心にかんする最新の研究・理論を紹介している。 ミチオ・カクの「意識」の定義は、「意識とは、目標(配偶者や食物や住かを見つけるなど)をなし遂げるために […]
2015年5月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月9日 キノシタ がん一般 スポーツは健康に悪い 錦織選手の活躍が注目されています。すばらしいテクニック、プレッシャーに負けない強靱な精神、なによりも笑顔が良い。しかし、スポーツ選手は常に怪我とも闘わなくてはならない。 昨日も肩の手術後のリハビリにいった。この病院には学 […]
2015年5月13日 / 最終更新日時 : 2018年5月30日 キノシタ 膵臓がんの知識・情報 医者がやりたくない手術 現代ビジネス「賢者の知恵」に興味深い記事が載っていた。 群馬大学医学部附属病院での腹腔鏡手術による死亡例や、千葉県がんセンターによる腹腔鏡手術による例のように、治すはずの治療によって命を奪われる患者があとを絶たない。医者 […]
2015年5月12日 / 最終更新日時 : 2018年5月30日 キノシタ がん一般 がんは休暇 GWも終わったけど、今年は9月の五連休の他、三連休がいくつかある。7月の連休には小樽に美味しい魚を食べに行く計画を立てている。魚を食うためだけに飛行機で!それはリッチだ、と思われそうだが、娘のマイルが期限切れになりそうな […]
2015年5月11日 / 最終更新日時 : 2018年5月30日 キノシタ 食事と運動 万古の愁いも、酒と初鰹 女房を質に入れてでも食えと言うm(_ _)m、初がつお。もちろん土佐っ子のわたしはたたき。馬路村のゆずの入ったポン酢醤油でいただきました。 主菜はこちら。豚汁と冷や奴に豚肉。ブロッコリーは癌にも糖尿病にも効果があるが、入 […]
2015年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月10日 キノシタ お薦めの記事 緑茶で死亡率減少:がん研究センター 国立がん研究センターの多目的コホート研究で、緑茶・コーヒーと死亡率の関係が明らかにされました。 解析の結果、緑茶を1日1杯未満飲む群を基準として比較した場合、1日5杯以上の群の全死亡リスクは、男性の全死亡0.87、女性の全死亡で0.83と低く、摂取量が増すにつれてリスクが下がる負の相関がみられました。 死因別には、がん死亡との関連は男女ともみられませんでしたが、心疾患による死亡は男女とも低く、脳血管疾患と呼吸器疾患については男性でのみ低いという結果でした。
2015年5月3日 / 最終更新日時 : 2018年8月12日 キノシタ 経済・政治・国際 戦後70年目の憲法記念日 今日は憲法記念日である。この日だけでもと、毎年憲法の前文くらいは読み直そうと心がけている。前回ブログに書いたのは2010年のこの日だった。土佐弁で憲法前文を読み直してみた。『がん患者が考える生と死』 そして、そこにはこう […]