2026年10月10日 / 最終更新日時 : 2026年10月10日 キノシタ AI 切り出せない「もしも」の希望をどう共有するか:感情の緩衝材としてAIを使う人生会議(ACP) 話さなければならないのに切り出せない沈黙 食卓の端に、通院先から持ち帰った封筒が置かれています。中には、これからの治療方針や療養生活の過ごし方をあらかじめ話し合っておくことを勧めるパンフレットが入っています。表紙には「人 […]
2026年8月8日 / 最終更新日時 : 2026年8月14日 キノシタ AI 出版のお知らせ『がんに情報戦で勝つためのAI活用術』 膵臓がんを19年生き抜いた著者が、闘病におけるAI活用術をまとめた新刊を出版しました。氾濫する医療情報に惑わされず、スマートフォンAIを信頼できる伴走者にする方法を解説しています。患者や家族の不安を解消し、情報収集を効率 […]
2026年6月24日 / 最終更新日時 : 2026年7月18日 キノシタ 心と体 「エビデンス通りの治療だけでは、エビデンス通りの結果しか出ない。科学の限界を突破する『心の調律法』」 がん告知後、標準治療やエビデンスに執着し、必死に「治そう」と力んでいませんか。チェロの演奏と同じで、過度な力みは本来の治癒力を妨げます。統計データという平均値に自分を縛り付けず、心の余白を作り「今」を大切に生きることで、心身の調和を整え、科学の限界を超えるための心の調律法を解説します。
2026年5月17日 / 最終更新日時 : 2026年6月13日 キノシタ お薦めの本 カンヌ映画祭にノミネートされた『急に具合が悪くなる』原作を再読 現在開催中の第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されている、濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』。非常に評判が良さそうです。岡山県奈義町が舞台の映画『ナギダイアリー』と、日本の作品が2つも注目を集 […]
2026年4月26日 / 最終更新日時 : 2026年4月26日 キノシタ 死生観 法名(戒名)は自分で考える:死後まで「自分」を他人に委ねないために 「終活」という言葉が社会に定着して久しいですが、その実態を眺めてみると、身の回りの品を片付けたり、預貯金の目録を作ったりといった「残された家族に迷惑をかけないための事務手続き」に終始しているように感じられてなりません。 […]
2026年3月22日 / 最終更新日時 : 2026年3月22日 キノシタ ブログ 来年の桜を見られるだろうか:満開の並木道で思うこと 今、窓の外は桜が満開です。風が吹くたびに花びらが舞い、近所の公園は淡いピンク色に包まれています。 がんを患った者にとって、桜の季節はいつも特別な、そして少しだけ切実な想いを連れてきます。「来年の桜を、私はまた見ることがで […]
2026年3月11日 / 最終更新日時 : 2026年3月21日 キノシタ お薦めの本 今日の一冊(183)『あなたの命綱』久坂部 羊 本書の概要:最新医療の光と、その裏に潜む影 久坂部羊氏の『あなたの命綱』は、がん治療の最前線を舞台に、医師・患者・家族それぞれの「生」への執着と葛藤を描き出した衝撃的な医療小説です。物語は、がんの超早期発見を可能にする「 […]
2025年8月4日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 キノシタ AI 終活(エンディング)ノートは生成AIで 1年以上前から就活ノートを作り始めているのですが、どういう項目を入れればいいのか試行錯誤していてなかなか前に進みません。 最近はさらに足腰が老化して、朝に布団から起きるのにも一苦労です。 腰の痛みに耐えていると、なかなか […]
2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2023年12月4日 キノシタ 死生観 がんなら”ピンピンコロリ” 三井住友FGの太田社長が膵臓がんで亡くなったと報じられました。 65歳ですからまだまだこれから会社を引っ張っていく人だったのでしょう。経団連の副会長も務めておりました。早すぎる訃報に驚きました。 予定されていた6月14日 […]
2023年10月25日 / 最終更新日時 : 2026年1月20日 キノシタ 死生観 静けさと平和を得るためには 老子 道徳経第四四章は、「足るを知れば辱しめられず、止まるを知れば殆うからず」 名与身孰親、身与貨孰多。得与亡孰病。是故甚愛必大費、多蔵必厚亡。知足不辱、知止不殆。可以長久 これを、加島祥造が現代詩に訳したものがこちらで […]
2023年10月14日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 キノシタ お薦めの本 「求めない」 加島祥造、老子、セネカ 加島さんはこう言う。「求めない」と言ったって人間は求める存在なんだ。それは承知の上での「求めない」なんだ。僕が「求めない」というのは、求めないですむことは求めないってことなんだ。頭だけで求めると、求めすぎる。しまいには余計なものまで求めるんだ。
2023年2月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月15日 キノシタ 死生観 このブログにおける「死生観」をチャットGPTに訊いてみた 治らない癌を患ったあなたが自分の命とどう向き合えば良いのか。 このブログではそういうことも書いてきましたが、自分で一言でまとめるとなると難しい命題ですね。 そこでChat DPT に尋ねてみました。 へぇー。私よりも的確 […]
2023年1月23日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 キノシタ 死生観 今日の一冊(169)『寿命が尽きる2年前』久坂部羊 今日の一冊は、前回に続いて久坂部羊です。 私は日頃、「100まで生きて癌で死ぬ」のがいいねと言っています。100歳までは無理でしょうから90歳でもいいです。 「いつまでも元気で長生き」などと世間では言いますが、長生きをす […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 キノシタ お薦めの本 今日の一冊(168)『オカシナ記念病院』久坂部羊 現役の医者で作家の久坂部羊を取り上げるのは3回目です。 『悪医』は、「残念ですが、もうこれ以上、治療の余地はありません」「先生は、私に死ねというんですか」医師と患者の衝撃的な決別のシーンから始まる。 患者は「頑張れば治る […]
2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2024年5月12日 キノシタ サイモントン療法 講演動画「膵臓がんから15年、治った理由」をアップしました。 10月23日の『膵臓がん患者と家族の集い』での講演動画をYouTubeにアップしました。 講演では、佐藤先生の動画やサイモントン療法の音声が出ていなかったので、その部分は置き換えてあります。 注目する内容を途中から見るに […]
2022年10月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月11日 キノシタ 死生観 治らない膵臓がんをどう生きるのか がん患者が考える「生」と「死」 元気なうちに「死」について考えることができるのは、がん患者の特権です。 誰しも「死」について考えることはあるに違いないが、がん患者は、数ヶ月先、運が良ければ数年先に手の届くところにある死を […]