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がんが治るためなら命も要らない

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仕事のシフトがうまい具合に調整できて5連休です。のんびりと過ごしています。

今日のお昼は鳥久の特選弁当に糖質ゼロのビール

確かこの『贅沢ゼロ』は発売当初はアルコール分が7%だったはずですが、現在は6%になっています。なんだか少し損をした気分。

昼間っからのビールはよく効きますね。

 

がんが治るためだったら命も要らない

こんなことを本気で考えている患者はいないでしょうが、でも実際にやっていることを見ると、「死んでもいいの?」と思うことが時々あります。

例えば、主治医からはすでに緩和ケアを勧められており、抗がん剤の治療をやっていませんが、何も治療をしていないと不安になるのでしょう、大量の人参ジュースを作って無理に飲ませたり、患者本人は白米が食べたいというのに、家族は玄米しか食べさせない。

肉を食べたいと言っても「四つ足の動物はだめだ」と言って食べさせない。

余命幾ばくも無いのなら、食べたいものを食べさせれば良さそうなものです。

高価なサプリメントに、これも高価な岩盤浴、この石を風呂に沈めればホルミシス効果でがんが治るのだとか。

あるいは「がん放置療法」にハマって一切の治療を拒絶する。

再発転移をした、あるいはもう治療法はありませんと言われても、「何か他にやることはないのか」という気持ちはわかりますが、返って体力を奪い、免疫力を下げるような代替療法・エセ療法に嵌まってしまう例がずいぶん多いのです。

糖質はがんの餌だからと言い、その一方で糖質の多い人参ジュースを大量に飲ませるなんてのは、何を考えているのか訳が分からなくなります。

岩盤浴も玉川温泉もフコイダンなどのサプリメントも、お守り程度だと思って取り入れるのはいいと思いますが、あまりに極端な食事療法は体力を奪い、治療を続けるのを困難にし、副作用や痛みも増加します。

よくよく考えたほうがよろしいです。


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