無農薬の果物は味が違う!

新型コロナウイルスの影響もあって、ネットショッピングが盛んです。そのため宅配便業者は大忙しのようですね。

また感染リスクを下げるために、手渡しではなくて置き配も利用されるようになってきました。でも置き配は盗難のリスクもありますし、積極的に使おうという気にはなりません。

そこで宅配ボックスを設置することにしました。

8月のお盆前に発注したのですが、受注生産で、しかも注文が相当増えていくようで、2ヶ月後の設置予定との連絡が来ました。

当日10月ですけども、業者が持ってきたのですが、注文したものと色が違います。ダークグレーを注文したのに、ダンボールを開けてみると中にはベージュの品物が入っていました。どういう品質管理をしてるんですかね。

持ち帰り願って再度作り直し。結局発注から3ヶ月後やっと設置が完了しました。

こちらはいただき物の柿とリンゴです。

現役の頃お付き合いのあった東京大学の先生が、定年退職後は茨城で晴耕雨読ののんびりとした余生をおくられています。

その先生に誘われて10月に自宅を訪問し、羨ましい晴耕雨読の余生を見せていただく予定でしたが、新型コロナウイルスの影響も心配だし、他のメンバーの都合もつかなかったので延期となりました。

その際にお土産として渡すつもりだったらしい果物を、先生から宅配便で送っていただきました。

自分の畑で農薬もほとんど使わずに育った果物です。柿は随分大きかったです。

ご覧のように見た目は綺麗ではないです。都会の果物屋に並んでいるものとはずいぶんと違います。

しかし、食べてみると味が全然違うんですね。

味が濃いって言うのですかね。香りも味も違います。

農薬をふんだんに使って、見た目を綺麗にした果物とは食べた後の満足度も全然違いました。


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