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がん患者のコロナワクチ接種後の抗体陽性化率は低い

がん患者がコロナに感染すると重症化しやすいと言われているのに、ワクチンを打ってもその効果は半減しそうだと思う研究が出ています。

癌患者に対するmRNAコロナウイルスワクチンの1回投与は、約半数で抗スパイクタンパク質抗体が認められず、高齢、化学療法を受けている患者の抗体陽性化率が低い可能性が報告された。

「がんナビ」ニュース
  • ファイザー社のmRNAワクチンであるBNT162b2(Pfizer/BioNTech)の接種後4週間の抗体の反応を解析した。
  • 対象は、過去2年間に化学療法を受けた患者110人と医療従事者25人だった。
  • 抗体陽性化率は医療従事者で100%だったのに対し、癌患者においては55%に留まっていた。
  • 抗体価中央値は、有意に医療従事者の方が高かった。
  • 可能性のある交絡因子で調整したところ、年齢が65歳超と化学療法の、2つの因子が抗体陽性化しないことと強く関連していた。
  • 年齢65歳超のオッズ比は3.58(95%信頼区間:1.40-9.15)、p=0.008、化学療法のオッズ比4.34(95%信頼区間:1.67-11.30)、p=0.003だった。

高齢者、化学療法を受けている患者は

研究グループは、高齢、化学療法を受けている癌患者においては、2回の接種の間隔を21日以上空けないことと、抗体の反応を調べ陽性化のモニタリングを行うことが重要だとしている。


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