新型コロナワクチン接種券が届いた

大田区のワクチン接種券の送付が遅れていて、17万人の区民高齢者が自衛隊のワクチンを接種予約することができないと、SNSではボロクソに言われています。

私の所にも、妻とふたりぶんが本日やっと届きました。遅いよなぁ(●`ε´●)

区の運営する会場では、5月21日から予約し、25日から接種はできるようですが、これも予約サイトは混乱するのではないでしょうか。

同封の書類には、民間のクリニックなど200箇所が登録されており、そこでの接種予約開始はワクチン確保の関係から6月中下旬頃になると書かれています。

遅くはなるが、近くのかかりつけのクリニックで接種ができるのなら気軽でしょう。

ところが大田区の新型コロナワクチンのサイトに行くと、

(注釈1)当初は6月中下旬に予約開始としていましたが、ワクチン供給量の見込みが立ちましたので、準備の整った医療機関から6月1日以降、順次予約受付を開始し、6月7日以降、接種を開始します。
(注釈2)5月20日頃にお届けする接種券郵送物に記載の予約スケジュールから内容を変更していますので、ご留意願います。なお、個別接種では多くの予約枠を確保しておりますので、診療所やかかりつけ医での接種をご希望の方は6月1日以降、順次予約開始となりますので、今しばらくお待ちください。

これじゃまた老人から苦情が出るんではないでしょうか。インターネットを使えない老人には不公平だとの苦情がたくさんきそうです。

前日から徹夜覚悟で老人が行列をしたり(そんなに元気ならコロナにかかっても死にはしないよ)、予約が取れないと区役所に怒鳴り込んだり、さてはボランティアの予約「お助けたい」をあてに、これもたくさんの老人が三密になって行列をしています。

異常ではないのかなぁ。何でそんなに我さきにと打ちたがるんだろう。

何度も書いてきた通り、私は新型コロナワクチンは当面接種するつもりはありません。

医療用にも使えるKN 95などのエアロゾルにもしっかり対応したマスクをし、手洗いと三密を避ける。しっかりと体力をつけ、十分な睡眠を取り、ストレスをためないで、ビタミン D を日4000単位摂取することで感染をした場合の重症化を防ぐ。こういった対策でしばらくは乗り切ろうかと思います。

数ヶ月ほどして、もう少し副反応の様子がはっきりとしてくれば接種をするかもしれません。

しかしマスコミも、アナフィラキシーだとか、接種による副反応死亡例など全く報道しなくなりましたね。死んでもワクチン接種との因果関係など簡単には証明できないし、今回のワクチン開発の製薬企業は免責されています。つまり、補償は当てにできないということです。


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