血糖値が良すぎて、不思議?

脊柱管狭窄症の手術後、どうも身体の異常を感じる。

術後副作用の神経性下痢が少なくなり、アヘンチンキの量を減らしている。便も軟便が少なくなり、紙おむつのお世話になる回数も減ってきた。

さらに血糖値が良すぎる。空腹時血糖値が100mg/dLを切るようになった。

どれも悪いことではないのだが、なんだか気になってしかたがない。

低い血糖値

ここ一ヶ月間の空腹時血糖値は、

128⇒106⇒105⇒99⇒86 mg/dL

と次第に下がってきて、低血糖も一度起きた。朝一回の持効型インスリンも

7単位⇒6単位⇒5単位

と、低血糖が心配だから徐々に減らしている。

朝食のブラン食パンも止めて普通の食パンに替えた。蕎麦を食ったりして糖質の多い食後の血糖値も200mg/dLを超えることがなくなった。

腰の手術以後の現象だから、それが原因かとも思うが、人間の身体は、すべて複雑につながりあっているのだろう。不思議だ。

手術後に黄色ブドウ球菌に感染して、再手術となったので、2ヵ月くらいは複合抗生物質製剤の「オーグメンチン」を服用するように処方が出ている。オーグメンチンの副作用かと添付文書を調べてみたが、逆に下痢症状が増えると書かれていて、血糖値に関する記載はなかった。

このままいけば、インスリンから離脱できるかも。ま、膵臓がほとんどないのだから、それはないか。


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