IWJで中村祐輔先生、コロナ対策を大いに語る

IWJの岩上安身さんの長時間インタビューです。

中村祐輔先生が政府のCOVID-19対策をバッサリと批判。

新型コロナウイルス感染者は免疫の暴走(サイトカインストーム)によって急に亡くなる。それには免疫が関わっている。 

白血球の方はひとりひとり違う。したがって免疫力も全て違う。免疫力を高めればがんが消えるなどという単純なものではない。

.中村氏「明らかに日本の動きは遅い。PCR検査はカタールとUAEと比べても少ない。UAE・カタール・韓国はうまく押さえ込んでる。重篤な患者は中国などは2桁。日本は昨日の時点で300人で重篤者の割合が高い。軽症者のテストをしてこなかっのと重症化しやすいウイルスが広がりつつある」

岩上「サイトカインとは?」。中村氏「サイトカインが作られると免疫が暴走してしまう。IL6というのがあって、抗体がリュウマチの治療薬として使われていて、急に重症化した人にうまく使える可能性がある」

岩上「WHOはレムデシビルにコメントしないと」。中村氏「結果が分かれている。個人的には薬が何もないのでアメリカの結果が正しければ、これはこれでいい」。岩上「中村先生はレムデシビルを『特例承認』するなら何でアビガンを『特例承認』できないんだと。誰が法令を作るのかと」


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