アンケートのお願い

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。全国の感染者数は、東京都も大阪も愛知に福岡、1日の陽性患者数としては過去最高を更新し続けています。

東京都は一気に366人を記録しました。1週間から10日で2倍になる指数関数的に増えていますから、予想通りで驚くことではないのですが、ある研究者によれば、8月末には東京都の1日の感染者数が3800人になるだろうとの予測を出しています。

またこの人数が感染したとしても PCR 検査が追いつかず、目に見える患者数は減った状態で発表されるだろうとも言われています。

一方で楽観論もありますね。ウイルスが変異を経て弱体化しているのだと、そういう方もいます。

第二波が来たんだとか言いますけども、100年前のスペイン風邪の教訓から言えば、第二波が来るのは年末の冬、現在は第一波の中の小さな2つめの波(第一次第二波)、そういう風に捉えています。

この本当の意味の第二波(第二次第一波)がやってくるまでに、市中の無症状の感染者を洗い出しで隔離する、こうした対策が絶対に必要です。しかしいまだに日本の感染の専門家も含めて医療者たちが PCR 不要論を振りまいています。

アンケートのお願い

このような状況ですから『膵臓がん患者と家族の集い』も開催できないでいます。佐藤典宏先生にも何度もお願いをして、延ばし延ばしになっています。

9月には何とか開催したいと思っていたのですが、この状況では難しいかもしれません。

そこで、アンケートお願いして皆さん方のお考えを知りたいと思います。

匿名のアンケートですので5分ほどで済むと思います。

リアルの集まりが無理だとしたら、オンラインではどうだろうか。これまでに何度か行ってみましたが Zoom を使ったオンラインの集まり、これもなかなか運営が難しい面や、参加者が限られるという側面もあります。

しかしコロナ禍が長期になるのなら、新しい患者支援の方策や方法を考え、再びオンラインでの膵臓がんの集いを検討したほうが良いかなとも考えています。

皆さんのお考えを是非お聞かせください。ご協力をお願いいたします。

こちらからアンケートにご協力をお願いします。

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