腫瘍内科医はユーチューバー

再手術して2日目、徐々に頭の働きも正常に戻ってきました。人間、トゲが一つ刺さっていても正常な判断に支障が出るのですね。まして背骨が炎症していたらそりゃまともなことも書けません。

朝日新聞digitalに、押川勝太郎先生の紹介ができていますね。

押川先生とはブログの「がん治療の虚実」以来のお付き合いです。

アフィリエイターの中では「ブログはオワコンだ。これからはユーチューバーだ」と言われて久しいですが、早速その流れに乗っています。

遠隔緩和ケアの大津秀一先生もそうですが、押川先生ら若いお医者さんが、ITを浸かった新しいことにチャレンジしています。今後はAIを使った新しいチャレンジが出てくるのでしょう。

私なんぞ、1時間の動画を見るよりは、その文字起こしをしたものの方が早く読めて便利なのですが、以外と高齢者でもYouTubeを好む傾向があるようです。

6年の浪人生活をして医学部に入学したとは、やはり並みの経歴の持ち主ではなさそうですね。常識的な優等生タイプとは違うのが押川医師です。

『膵臓がん患者と家族の集い』には毎回手弁当で参加してくださってますが、あまり有名になって来れなくなっても困るなぁ。


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