膵癌腹膜播種のクラウドァンディング

凄いですね。あっという間に目標額に達しました。

膵癌の腹膜転移、多くの患者さんがこれで亡くなっています。

第三相臨床試験が終わって保険適用になるまで、約5年。

S-1+パクリタキセル経静脈・腹腔内投与併用療法」です。

胃がんや膵がんなどに優れた治療効果がある経口抗がん剤である「S-1」と、胃癌や乳がんなどに優れた治療効果がある「パクリタキセル」を点滴剤として併用し、さらに「パクリタキセル」をおなかの中に投与する治療方法により腹膜転移に対してがんの進行を制御することがその目的です。

効果的な治療法がないことを説明するのではなく、症状を楽にして手術で根治的な治療を提供できるかもしれない、という希望を患者さんと、その家族に与えたい。誰にでもなりうる病気だからこそ、少しでも希望があるなら、治療法を確立したい。そんな思いで今に至ります。

今回の治療法の有用性を証明することは、今後の膵がん患者にとって希望の光になるのです。今、まさに病気と闘っている人がいるだから、一筋の光があるのであれば、お金を理由に諦めるわけにはいきません。

膵がん腹膜転移をこの治療法で一歩でも前に前進させるため、応援よろしくお願いします。

頑張って欲しいと思います。


膵臓がんと闘う多くの仲間がいます。応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 膵臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です