遺伝子解析は全ゲノム検査へ

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

日経の記事を見ると、遺伝子検査でイギリスは一番進んでいる。

日本の遺伝子パネル検査はせいぜい数百の遺伝子解析だが、イギリスは

国民医療制度(NHS)の下で患者負担なしに、全ゲノム解析を医療の一環として受けられる。今後5年間に50万人実施し、最終的には500万人まで増やす構想

だそうです。日本の遺伝子パネル検査は初年度せいぜい1~2万人。

このブログでは常々日本でも全ゲノム解析をすべきだと書いているが、世界の趨勢に対して、遅れていると感じるなぁ。

まだ治療につながる例は少ないく、すぐに使える薬がみつかるわけではないが、治療方針などに役立つ何らかの情報を得られる。未承認薬の臨床試験を受けるきっかけにもなる。

なによりも、もう治療法のない患者に希望を与えることもできる。

しかし、これからの医者もたいへんですね。遺伝子に関するの知識も必要になってくる。


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • 新しいがん治療新しいがん治療 東京新聞って、朝日や読売に比べて医療記事が少ないのですが、本日の特集は「新しいがん治療」 CAR-T療法、光免疫療法、ウイルス療法の紹介でした。 CAR-T療 […]
  • 中村祐輔先生の『がん消滅』中村祐輔先生の『がん消滅』 ネオアンチゲン療法、自由診療なので、2クール310万円 腎臓がん患者は6クールで消失した例ですが、それには約1000万円必要だったわけです。 免疫療法は効果が出るまでにあ […]
  • 市民公開講座 動画配信市民公開講座 動画配信 6月に行われた「第17回日本臨床腫瘍学会学術集会における市民公開講座」の動画が、YouTubeに8月21日に公開されていますね。私も申し込んだのですが、ちょうどSmile […]
  • 臓器横断型新薬の「エヌトレクチニブ」が膵臓がんで使える臓器横断型新薬の「エヌトレクチニブ」が膵臓がんで使える 転移・再発した膵臓がん患者の方に朗報です。 NTRK融合遺伝子陽性の固形がんに対する国内で初めての治療薬 中外製薬の9月4日付ニュースリリースによると、 「NTRK融合遺伝 […]
  • GI-SCREENからMONSTAR-SCREENへGI-SCREENからMONSTAR-SCREENへ 産学連携全国がんゲノムスクリーニング「SCRUM-Japan」の第三期プロジェクトを開始すると、国立がん研究センターのサイトに発表されています。 消化器がん […]
  • 今日の一冊(121)『がん消滅』中村祐輔今日の一冊(121)『がん消滅』中村祐輔 岩木一麻の小説に『がん消滅の罠ー完全寛解の謎』という作品がありましたが、こちらは中村祐輔先生が、ゲノム医療やリキッド・バイオプシー、ネオアンチゲンについて解説した著作です […]
LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。