消化器内科の診察
先月の大腸のポリープを切除した結果を聞くために大学病院の消化器内科に行ってきた。
病院前のバス通りは両側に桜並木があり、ほぼ7割弱くらいでしょうか、ピンクの花びらが綺麗に青空に映えていました。
先生が「大小5個のポリープを取っていますが、全て良性でした。後は2年ぐらいでよろしいのではないですか」とのおっしゃる。
「いつまでがん検診をすればよろしいのでしょうかね」と訊くと、「まあ、八十歳ぐらいまでですかね。」
私としては、70歳過ぎたらあまりやりたくはないのですが、かといって見つかったポリープをほっとくわけにもいかないし、どうやらポリープのできやすい体質ではある。
51歳で直腸がんもやってるし、これはもう22年前になりますね。
さて100まで生きて癌で死ぬのが理想
ならどういう癌がいいのかな。肺がんは勘弁してほしいね。あれは呼吸が苦しくって水に溺れる怖さだと言う人もいます。
最期はあまり痛みのないかんならいいのかな。しかしこれは選択することができないし。
何人かの膵臓癌で亡くなった方も見送ってきましたが、最後まで痛みがないという方も結構いらっしゃいました。
4月24日のハイブリッド開催である『膵臓がん患者と家族の集い』申し込み受付中です。
「膵臓がサロン」も4月2日に開きますが、こちらの受付はもう少しお待ちください。
ハイブリッドの開催準備とすい臓がんサロンの準備で頭が混乱しそうです。