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「膵臓がんサロン」開催のご案内


【日 時】2022年5月21日(土) 15:00~17:00
【対 象】膵臓がん患者とその家族
【定 員】10名
【内 容】オンラインでの交流会 ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったリモート開催となります。
申込受付中です。

詳しくはオフィシャルサイトで

メラトニンはすごいホルモンだ!腫瘍の寛解も

追記

メラトニンなどの医薬品を個人輸入する場合、2020年9月1日より、厚生労働省の規制がより厳しくなっているようです。いっかげつぶんを超えるとみなされた場合は税関で没収される可能性があります。

現在詳しく調査中です。

医薬品等の個人輸入について:厚生労働省

私が推奨しているサプリメントの一つがメラトニンです。メラトニンを術後2年目ごろからずっと摂り続けています。(2009年にメラトニンに関する最初の記事をアップしています)

当時も、国立健康開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所が運営する『「健康食品」の安全性・有効性情報』には肯定的に紹介されていました。

ブログで2009年5月の記事に書いてあります。

最近の『「健康食品」の安全性・有効性情報』を見ると、さらに最新の研究結果を引用して、効果を再確認しています。

メラトニン:松果体ホルモン

免疫・がん・炎症

一般情報
・固形がんに対して、有効性が示唆されている (94) 。
メタ分析
・2011年11月までを対象に5つのデータベースで検索できた無作為化比較試験8報について検討したメタ分析において、固形がんに対する化学療法および放射線療法とメラトニン20 mg/日摂取の併用は、腫瘍寛解 (8報) や1年生存率 (5報) の増加、放射線化学療法による副作用 (血小板減少、神経毒性、疲労:各5報) の減少と関連が認められた。 (PMID:22271210) 。

PubMedの論文はこちらですが、Google先生の翻訳のママで載せておきます。

概要:

背景: 最近、メラトニンはinvitroとinvivoの両方で癌と関連しています。しかし、癌の治療におけるメラトニンの価値は議論の余地があります。したがって、固形腫瘍がん患者を対象としたメラトニンのランダム化比較試験(RCT)の系統的レビューを実施し、腫瘍の寛解、1年生存、および放射線化学療法による副作用への影響を観察しました。

方法: データベースPubmed、Medline、EMBASE、Cochrane library、およびCNKIを使用して、開始から2011年11月まで電子検索を実施しました。化学療法または癌の放射線療法と同時の補助療法としてメラトニンを使用した試験が含まれていました。ソフトウェアRevman5.0を使用して、腫瘍の寛解、1年生存、および放射線化学療法に関連する副作用のプールされた相対リスク(RR)を計算しました。

結果: 検索戦略により、8つの適格なRCT(n = 761)が特定され、そのすべてが固形腫瘍癌を研究しました。含まれている8つのRCTで使用されたメラトニンの投与量は、1日1回経口で20mgでした。メラトニンは、完全寛解および部分寛解(16.5 vs. 32.6%; RR = 1.95、95%CI、1.49-2.54; P <0.00001)および1年生存率(28.4 vs. 52.2%; RR = 1.90; 95%CI、1.28-2.83; P = 0.001)、および血小板減少症(19.7 vs. 2.2%; RR = 0.13; 95%CI、0.06-0.28; P <0.00001)、神経毒性(15.2 vs. 2.5%; RR = 0.19; 95%CI、0.09-0.40; P <0.0001)、および疲労(49.1 vs. 17.2%; RR = 0.37; 95%CI、0.28-0.48; P <0.00001)。効果は、さまざまな種類の癌にわたって一貫していた。重篤な有害事象は報告されていません。

結論: 癌の補助療法としてのメラトニンは、腫瘍の寛解、1年の生存、および放射線化学療法に関連する副作用の軽減に実質的な改善をもたらしました。

対照群と比較して、完全寛解および部分寛解(16.5 vs. 32.6%)および1年生存率(28.4 vs. 52.2%)というすごい結果です。

またこちらの論文では、

背景: メラトニン(MLT)は、強力な抗酸化作用、抗増殖作用、免疫調節作用、およびホルモン調節作用を持っていることが知られています。臨床的証拠は、MLTが癌の治療に役割を果たしている可能性があることを示唆しています。著者らは、化学療法、放射線療法、支持療法、緩和ケアと組み合わせたMLTが、1年生存率、完全奏効、部分奏効、安定した疾患、および化学療法に関連する毒性に及ぼす影響を体系的にレビューしました。

方法: 著者は7つのデータベースを検索しました:MEDLINE(1966-2010年2月)、AMED(1985-2010年2月)、Alt HealthWatch(1995-2010年2月)、CINAHL(1982-2010年2月)、Nursing and Allied Health Collection:Basic(1985 -2010年2月)、Cochrane Database(2009)、および中国のデータベースCNKI(1979-2010年2月)。それらには、MLTまたはMLTを含まない同様の対照群を含む、患者を治療にランダム化したすべての試験が含まれていました。

結果: 著者は、21の臨床試験からのデータを含めました。それらはすべて固形腫瘍を扱っていました。1年死亡率のプールされた相対リスク(RR)は0.63でした(95%信頼区間[CI] = 0.53-0.74; P <.001)。RRがそれぞれ2.33(95%CI = 1.29-4.20)、1.90(1.43-2.51)、および1.51(1.08-2.12)である完全奏効、部分奏効、および安定した疾患に対して改善された効果が見られました。MLTと化学療法を組み合わせた試験では、アジュバントMLTは1年死亡率を低下させ(RR = 0.60; 95%CI = 0.54-0.67)、完全奏効、部分奏効、および安定した疾患の転帰を改善しました。プールされたRRは、それぞれ2.53(1.36-4.71)、1.70(1.37-2.12)、および1.15(1.00-1.33)でした。これらの研究では、MLTは無力症、白血球減少症、悪心および嘔吐、低血圧、および血小板減少症も有意に減少させました。

結論: MLTは、生存率を改善し、化学療法の副作用を改善することにより、化学療法、放射線療法、支持療法、または緩和療法も受けている癌患者に利益をもたらす可能性があります。

1年目の死亡リスクは0.6倍、完全奏効率は2.53など、素晴らしい結果です。


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抗がん剤の副作用で血小板の減少に悩んでいる患者は、メラトニンを摂ってみることが良いかもしれません。

論文の詳細を見ると、どちらもメラトニンの摂取量は20mg/日(10~40mg/Day)となっています。

メラトニンの購入法

日本では医師の処方箋がないと購入できませんが、アメリカなどでは普通にドラッグストアで買うことができます。人体由来のホルモンなので、重篤な副作用は報告されていません。

私はこちらから個人輸入で手に入れています。購入先は「こるこるドットコム」、「QolQol.com」と書きます。

このサイトのメラトニンのページには、

メラトニンの日本への個人輸入は1ヶ月分以内に規制されています。通関時に1ヶ月分を超えると判断された場合は医師からの処方箋、服用(使用)指示書の写し等を含む輸入確認申請書等を事前に厚生労働省に提出し、輸入確認証の交付を受ける必要があります。医療関係者が治療のために輸入する際は医療従事者免許証の写し、必要理由書等を含む輸入確認申請書等の提出が必要になる場合がございます。

と書かれていますが、5mg×4個をいつも注文しています。それで税関からクレームがついたことはありません。(昨年9月の購入時で)

「Time Release」と書かれたメラトニンは、持続的に効果を出します。こちらのほうがお勧めです。

佐藤典宏先生もYou Tubeなどで推奨していますよ。


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