やっと退院
2度目の手術・入院からやっと退院しました。
「脊柱管狭窄症の手術なんて、膵臓がんに比べたらかすり傷」と考えていたのですが、傷口から黄色ブドウ球菌に感染し、39度の熱に、炎症反応を示すCRPが9.3mg/dL(基準値は0.3以下)にもなっていました。
診断で緊急オペとなり、30分後には手術室に入りました。手術は1時間ほど、部分麻酔でしたが、元の傷口をすべて開けて洗浄しました。
脊髄の手術は舐めたらいきませんね。神経にまで菌が入れば、あやうく下半身不随になるところでした。
二日目には外出許可も出て、カメラ散歩三昧。「元気すぎる患者」と言われてました。しかし、傷口はまだ痛いし、貼ってあるテープが痒い。
主治医も慎重になって、15日間の入院となりましたが、体力を維持するためにも毎日2時間は歩いていました。
これから暑くなるけど、汗をかいたら傷口を綺麗にして、再び感染しないように気をつけます。
2度目の手術・入院をされていたのですね。
お疲れ様でした。退院おめでとうございます。
以前、膵癌闘病中の母と就活中の自分を
報告させていただいた者です。
母は痛みはあるも生活リズムは一定しています。
自分は希望職種とは別ですが来月から派遣の仕事が決まりました。
今日のような暑い日は大変かと思いますが、
体調お気をつけください。
せいさん。
お母さまも安定した闘病を続けているようすで、新しいお仕事にも就かれたこと、おめでとうございます。
インターネットの世界も日進月歩、ついていくのも並大抵ではありませんね。
AIに参入したけれど、失敗する企業もちらほら出ているようです。
人生、いろいろと困難もありますが、まぁ、努力していればなんとかなるものです。
思い通りにはいかなくても、日々生きていかれることに幸せを感じます。